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◆ポートオーリンズの雨に打たれながら

第5回「雨・雨・雨」

〜泣きたいくらいに雨模様。

さて、4日目からはちゃんとパークを探検する予定に。まずは朝早起きできる間に行かなくては、と思っていたディズニー・アニマルキングダムへ。ここは朝7時からオープンしていて、朝のうちにキリマンジャロ・サファリに行けば動物たちの食事シーンが見られるかもしれないということで是非朝のうちに体験しましょう。

ポートオーリンズリゾートからバスでアニマル・キングダムに向かう途中、イヤーな予感がまず的中。それはもうすさまじい雨が降ってきたのである。なんというか、もう「日本に帰りたい・・」と思うほどのひどい雨。バスを降りて一番近い売店に行くまでに完全にぬれねずみになった私たちはまず白いポンチョを購入。とうぜんまわりのみなさんもおそろいのポンチョを購入。隣の子どもが「ポンチョピーポー・・・・」とぼそっとつぶやいていたのがツボにはまりました(笑)。


このときの心境「金と休みを返せ!」(笑)

■雨のなかのサファリ
雨でも動物は生活しなくてはならないわけで。雨の中ジープは水しぶきを上げどんどこ進んでいきます。まーでも動物たちは雨なんかなんのそので悠々自適に暮らしているように見えました。すごかったのはサイ。ジープの前をドコドコと走ってたのはえらくびっくりしました。なんかのびのび暮らしていて飼育員たちも楽なのかなー、と思いましたが、それは大きな間違いであることに気づくのはそのちょっと後でした。

んで、次に前回来たときにはまだできていなかった「アジア」エリアへ。このころには雨も上がり日も照ってくるというコロコロ変わる天気にちょっと気分がローに。ポンチョが無駄になったかなあ、と感じたところにそのポンチョが大活躍するアトラクション「カリ・リバー・ラピッド」があったので乗ってみました。まー簡単に言うとウォータースライダーなんですが、一応テーマがレインフォレストの伐採で自然が浸食されているよ、ってことなんだろうと思いますけどえらく短いのでよくわからないですね。よくわかるのは「濡れる」ということ。というより水かぶるって言った方が正解です。最後の方にえらくタイミングよく水が出てくるなあ、と思ったら見えないところにボタンがあってガキんちょがそれを押すと水が出るステキな仕組みになっていました。昨年サンディエゴのシーワールドでも同じことをやられました。ちょっとムカはいりました(笑)。


アジアって感じでしょ。


こういうところにモンキーが戯れてました。

■ターザン・ロックス
ええっと、ターザンのショーです。どちらかというと「ターザン」よりも「ロックス」が主なので、あまりはまってない方でも楽しめるショーかと。ロープを使った演技はスゲエです。肉じゅばんナシのターザン、輝いてます。


ボケきってますが・・・。

■絶滅へのカウントダウン改め「ダイナソー」
うわー、前のアトラクションの名称が影も形もない・・・。けっこうTシャツ買ったのに(笑)。んで内容は今までと全く変わってません。つまり以前来たときもアラダーアラダーって言ってたワケね。乗ってみると追っかけてくるのは確かにあのカナタウルスそのものだし、最後に助けてくれたのもアラダーそのもの。うーん、だったら最初っからダイナソーって名前にしておいた方が・・・ちなみにその後「イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ」見ましたがこれも思いっきりフリックでしたね。前回来たときはまだバグズ・ライフもやってなかった頃だったからこれもびっくり。


マキコ恐竜でガオーの図。

■Dino-rama?
んでディノランドUSAエリアに新アトラクション、「Dino-rama」というモノができるようです。本当にアトラクションなのかたんなるショップなのかは不明ですがおそらくアトラクションでしょう。2002年の春オープン予定とのこと。


情報ナシ。


このシリーズけっこう好き。(前回は恐竜の足跡とドナルドのやつでした)


ちゃんと服が恐竜の柄だったりします。

■すっかり晴れあがったフロリダ。
さて、ここまでざっと書いてきて取りあえずディズニー・アニマル・キングダムを後にしたのが昼の12時ころ。朝の土砂降りが嘘のように晴れ上がりました。ということで2日目に断念したウォーターパークへいざ出陣。いったんポートオーリンズリゾートに戻って準備をして目指すは「タイフーン・ラグーン」です。


いやマジで同じ日なんだって最初の写真と。

タイフーン・ラグーンにつくとそこにはあのアイスゲーター君(前回旅行記参照)が。まあフロリダと言えばワニなんでしょうかね。んで早速着替えてまずは中心部に向かうとそこには波のプールが。取りあえずは一周しようということで浮き輪に乗ってドンブラコと浮くこと約20分。動いてないんで寒いったらありゃしない。


あれ、ここにもアイスゲーター君が。

んで、ここタイフーン・ラグーンの目玉、サメが泳ぐプールに。ここでは熱帯魚や鮫が泳ぐプールにシュノーケルつけて入れるというのがあるのです。私らはすでに寒さで大変なことになってるので見てるだけ。すごくきれいでしたよ。相当な深さがあるのでおぼれたら大変だろうと思っていたら、見事お兄ちゃんがおぼれてました(笑)。

最後に波のプールへ。ここ、普段は普通程度の波がちゃぷちゃぷと来て子どもも楽しめるところなんですが、3分に一回くらい汽笛が「ぶおー」となるとマジで恐ろしいほどの大きさの波がやってきます(笑)。この衝撃は体験しないとわかりません。いい年したオトナがマジで「逃げなきゃやられる」と思うほどです。写真取れなかったのが悔やまれます。ああ。ということで5時前にはまたポートオーリンズリゾートに戻ってきました。

■まだ終わらない。
で、その後すぐ休めばいいものの、その後エプコットに向かいました。前回のときはほとんど相手にされなかったエプコットですが、今回も一日まるごとって訳にもいかず、余った時間にエプコット、ってな状態。エプコットファン、すまん。


エプコットのシンボルが化粧直し。

ということでエントランスをくぐると、そこは2年前とはまったく異なる印象のエプコットが。その原因の一つはちょうどそのときやっていた「フラワー&ガーデンフェスティバル」で、パークのそこかしこにディズニー映画のキャラクターをモチーフにしたトピアリー(植木)があること。これ期間限定にするにはもったいないなー、というくらいに精巧なトピアリーでびっくりしました。んで、もう一つの要因は昨年の2000年記念のミッキーの手。エプコットの(いや、ウォルト・ディズニー・ワールドの)シンボルであるスペースシップ・アースの横につけられたソーサラー・ミッキーの手ですが、2000年をすぎたらEPCOTってロゴが付いてました。あとで聞いた話ですが、これはこれからもずっとシンボルの一部として残るんだそうです。


フラワー&ガーデンフェスティバル開催中


パーク内にこんなトピアリーが大量に。これは美女と野獣。


そうですあのポカホンタス&ジョン・スミスまでが・・・。

そしてそれと同じくエントランス部分の「Leave a Legacy」が目立ちます。これ、東京ディズニーランドでやったスマイルストーンのように、ゲストがお金払うと写真をアルミ板にして貼ってくれるんですが、これが波のようになっていてきれい。未来的です。あー、なんか前回と結構印象違うなー、ここ。1日取ればよかったなー、と思いました。


リーブ・ア・レガシーの波。

■やっと乗れたよ「テスト・トラック」
延期に次ぐ延期で前回の旅行記ではWindowsNT5.0とおなじよう、と書いた私、まさかそのWindowsNT5.0(現Windows2000)を使っていようとは思いもよりませんでした(笑)。そんなヨタ話はともかく、あのテスト・トラックです。


マジ感慨深い・・・。

近づくとなんかぐぉぉぉぉ、という音が聞こえるんで早くもいやな予感がしました。んで、行列しているとその上がちょうどカートのコースになってて、車が通るたびに揺れやがります。悲鳴があがってますけどあっという間に通り過ぎてくんで聞こえないって状態。うわ、すげえアトラクションだ。

んで、中にはいるとまずプレショー。「新車のテストをプログラミングしてます・・・」というお話で、この辺のビジュアルプログラミングの様は結構おもしろい。んで最後の方にびっくりするようなテストを一つ入れておくわ・・・というと一瞬車の追突の映像がぱっと映し出され・・・。

そのあと実際に車に乗るとまーこれが本当におもしろい!よく映像では最後の高速テストだけがクローズアップされますけどそれ以外のテスト部分は「勉強になります!」系のものばかり(ABSのオン・オフでどう変わるか、とかね)で車好きにはたまらないでしょう。スピードに関してはロックンローラー・コースター体験後なのでそれほどでも、ってかんじ(つまり・・・ジェットコースター感覚と同じってこと。スゴイッス。)。あ、あと当然のように「エレンのエナジー・アドベンチャー」もいっときました。最高ッスね。

■フロリダで世界一周「ワールド・ショーケース」

えと、前回のフロリダ滞在で完全に無視してしまったワールド・ショーケース。今回はちゃんといっときました。

知らなかったんですが国によってはちゃんとしたアトラクションがあるんですね。てっきり民芸品館のみかと思ってました(おいおい)。んで、まず乗ったのはノルウェー館「the Maelstorm」。ウォーターライドにシアターにと、想像以上に豪華な作り。「・・・ノルウェー。」ってな重低音の感じ。ていうかトロルが怖すぎです。でも途中で進行方向が変わるウォーターライドなんて初めてでした。すごい。

んで、次に見たのが中国館。これはシアターなんですが見ずに外観だけチェック。ショップはかなり中国物産展チック。


見たとおり、中国館。


中国館前で売っていた人形。いっこく堂も愛用しているらしい。

で、目玉の日本館。パビリオンは城の形してますし鳥居はあるし五重塔はあるしでまさに偏った日本像を演出するには最適です。中にはいると盆栽とかガンダムのプラモデルとかあるし。ちなみに外では飴細工の展示即売してました。これが一番雰囲気よかったかな。


日本館前の鳥居。なんか違うような・・・


日本館の催し物。「球場の侍」・・・・。

その後アメリカ館とかフランス館とかを通り過ぎ、無事一周しました。が、ノルウェーのトロル以外はこれ!といったものはなかったですね。あ、雰囲気とかはとてもいいですよ。超巨大な公園みたいな感じかな。まちがっても絶叫とかキャラクターを求めてはいけません。

■スゴイぞスゴイぞ「リフレクションズ・オブ・アース」

で、結局その日の夜までエプコットにいて、最後に花火ショーを見て参りました。前回初日に見たやつと名前自体はほとんど変わらない(一応最近のは頭に「イルミネーションズ」とついてます)のですが、聞き慣れたあのファンファーレが流れない・・・。そして今回のは花火よりも中心部にある、スクリーンにもなる地球儀がメイン。イメージとしては池の真ん中で「スターライト・マジック」やってる感じでしょうか。これがもう・・・絶句するくらいすごい。派手さもさることながら、メッセージ性が非常に強い。ワールド・ショーケースって要は世界一周しなくてもこの湖を回ればその気分になれますよ、って場所なんですけど、その場所でこういうショーをやるってのがやっぱりすごいなあ、と思いました。世界は一つ。世界は狭い。

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ま、まとめると、「遊びすぎ!」ですな今日一日は・・・思い出すのにえらく苦労しました。


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(Written by postmaster, 2001/05/26)

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