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◆定期刊行物No.015 〜よくやった!感動した!のカウントダウン〜

つ、つらい!眠気に耐えて送る「東京ディズニーシー・ニューイヤーズ・イブ・セレブレーション 2002」レポートです。

えと、私カウントダウンイベントは10周年、15周年の2回参加してまして、とにかく寒くて寒くて大変なので5年に一度来ればいいや、と思っていたら今年は抽選に初めて当たってしまいまして(ちなみに10周年の時はコネ、15周年の時は後輩から譲ってもらって)、これは行かなくてはと思った次第。当たると思ってなくて1/1勤務入れちゃったこともあり、今回は結構遅めに出発。

18時くらいに舞浜駅に着いたのですが、東京ディズニーランドはもう大変なことに。実は15周年のときは午後3時に到着したはずなのに前触れなく列移動を食らったため踏まれながら移動した結果、かなり後列になってしまったといういやな過去もあり(ってのをコラムに書こうと思って断念)、その行列を見るとものすごくブルーになったりして。いつものように駐車場は人の列がうねうねと・・・すさまじかったです。東京ディズニーシー側もこんな感じだったらどうしよう・・・と思っていましたが、パークについてびっくり。長さにして約50m位(が10列分くらい)しか人がいないんですよ。いくらゲートが左右に分かれているからとはいえ、これは・・・少なすぎでは?!後から聞いたんですが、東京ディズニーランドは6万人強入場させているのに対し、東京ディズニーシー側はなんと2万人ちょいしかチケットを出していなかったらしい。チケット代が6500円/14500円と倍以上であることを考えてもかなり絞ったなあ、と思いました(しかも上記の約50mというのは着席の時の長さ。立ち上がったらチケットブースのあたりまで行けました)。

で、今回の14500円の内訳。今回の東京ディズニーシーのイベントは全てが実験的。まずいつものおみやげは首から提げられる星形の青く光るペンダント。カウントダウンの時に振ります。そしてメインは懐中時計。金色してて裏側には今回のイベントのロゴも付いた、高級そうに見える一品。さらに、かなり驚いたんですがほとんどのレストランでほぼフリードリンク。スナック系もほぼ無料。あのギョウザドッグですら無料!これはマジで驚きました。まあ行列とイベントの時刻を勘案すると一人頭1500円程度も食べられないのですが、これは心理的にお得感出しまくりだと思います。おかげでどこも行列がすごい。唯一アイスクリームはがらがらでしたが(これも無料)。


エントランスの笑顔が一番印象的でした。

話を戻して、今年は20時ぴったりに開園。おそらくオフィシャルホテル宿泊者を先に入れていたものと考えられます。入園するとキャストが並んでいて壮観でした。実はこのシーンが一番感動したりして。すでにハーバーのまわりは陣取りが完了していたこともあり、ショーを待つよりはテキトーにアトラクションにのって、後ろからでも見られればいいや、と判断した私らはすぐにセンター・オブ・ジ・アース(5分)、インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(ファストパスで30分後)、そしてフリードリンク、フリースナックを堪能。さらにその後前回見逃したミスティック・リズムを鑑賞しました。ミスティック・リズム、前回見逃したことを激しく後悔。中盤までは実に単調&前衛的でだれ気味でしたが、後半とラストでマジ感動してしまいました。アンコール!もそうですけど、東京ディズニーシーはDisneyを「キャラクター」ではなく「エンターテイメント」で考えるようになっているなあ、と静かに思ったショーでした。すばらしい!


わかりにくいですがシンドバッドの前もカウントダウン有り。

・・・と、そうこうしているうちに11時。ぐるっと回ってエントランス前あたりに行くと、立ち見の5列目くらいでしょうか、場所を発見。わずか30分前でその位置ならば御の字でしょう。んでショーが始まると・・・遙か遠くに登場したのはなんと市長。この人たしか前回その辺あるいていたような・・・ちゃんとしたキャラクターだったのか。んで小さな船にミッキーをはじめとするキャラクターが乗って登場。その後おそらく「ディズニーシー・シンフォニー」とほぼ同内容と思われるものを披露し、蛍の光でカウントダウン。3,2,1,0。ハッピーニューイヤー。ヘラクレスが流れてはい終了(以上、言葉では言い表せないため表現を放棄)。感想はというと、東京ディズニーシー側は花火が終了するともうそれ以上ないんですよね。その辺がちょっと残念というか仕方がないというか。それに、残念ながらディズニーシー・シンフォニーらしきもの(本物を見ていないので同じものが行われたと仮定)も初めてこれを見たならばすごい!と思うかもしれないけれど、同様の趣向でもっとスケールのでかかったユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハリウッド・マジック」を見てしまった後のため、正直言って「負けた」と思いました。もしUSJに行く機会があったらこれは見ておいた方がいいです。ええ。あ、見終わった後にわかった今回のベストポジションですが、パークの左側、橋の上が最高だったのではないかと想像。ハーバーのステージパイロと花火が一緒に見られましたから。次回はそこに陣取ろうっと。

で、これだけでは終わらない。なんと1:30からパレードルートでパレードが開催されます。東京ディズニーシーのパレードルートってなんだよ!って私も思ったのですが、なんとこれ、パークを一周するウォーターパレードなのです(ハーバー一周ではなく)。これにはちょっとびっくりしました。ちゃんとそういうルートを造ってあったんだ・・・と。まあ内容の方はいつものトランジット・スチーマーラインの船にキャラクターとダンサー(おそらく東京ディズニーランド側のパレード終了後こちらに来たのではないかと想像)が乗っていて、東京ディズニーシーのテーマ曲が流れているだけのものなんですけど、こういうパレードもできるんだよ、っていうことが分かっただけでも意義のあるものだと思いました。もしかしたらそのうち独自のフロート船が造られて、レギュラーパレードとして実施されてもおかしくないかなあ、と思いますし。あ、そうそう、アメリカン・ウォーターフロントではニューヨーク・ジャズバンド(東京ディズニーランドバンドですな)の演奏が行われていてとってもかっこよかったです。バンマス中西さんのファンなもので。


ニューヨーク・ジャズバンドの面々。かっこよすぎ。

ということで、本当にあっという間に夜中の2時となり、特別なイベントが終了。その後大量に押し寄せてくるゲストを後目に、とりあえず東京ディズニーランドのほうに向かい(このチケットはパークホッピングが可能)、この時期にだけ混雑するというミート・ザ・ワールド、カントリーベア・シアター、ビジョナリアムだけを見てきました。局長、2002年の東京ディズニーランド初アトラクションはミート・ザ・ワールド。満席に近い状態、かつ9割以上の人が熟睡している中、しっかり堪能させていただきました。しかし・・・そのときの東京ディズニーランド側はすさまじい状態でした。レストランにはいると人がごろごろと熟睡しているし(しかも、ちゃんと通路がガムテープで仕切られてるのはパーク側も黙認していると言うこと?)、パレードルートも何を待っているかは知らないけれど寝袋で皆熟睡。とにかくトイレは行列だしアトラクションも混みまくりだし・・・。やっぱり東京ディズニーランド側は人入れすぎじゃないですかね。


夜中の3時だというのにこのアトラクションにこの混雑は・・・。感慨深い。

思ったのは、たぶん今回の東京ディズニーシー側イベントは実験的な要素がかなりあったと思っています。これが成功と受け止められたら、もしかしたら来年は東京ディズニーランド側もチケット代をあらかじめ高額にしておいて、人数をぐっと減らす方向に行くのではないかと想像します。というか、そうしてほしい。今回のイベントは精神的に楽だったし、フリードリンクなのでお得感もかなり感じました(といっても私は3回しか利用しませんでしたが)。8時に入園して猛ダッシュしてそのまま4時間座っていたとしてもほとんどパレードが見られないってのはつらいですよ。楽しくないですよ。今回のように入園してそこそこアトラクションも食事も楽しめて、カウントダウンもそこそこいい位置で見られるような仕組みを作ってくれた東京ディズニーシーには大感謝です。と、毛布にくるまった人がマジでごろごろその辺に寝ている東京ディズニーランドを後にしつつ、そんなことを考えておりました。

で、その後帰宅し、1時間後に出勤、元旦夜10時まで働いた後、これを書いている次第。アップしたら倒れるように寝ているはずです・・・(泣)。


おみやげの懐中時計。


あけるとミッキー様。


裏側には今回のイベントのロゴ。


意外ときれいなペンダント。

(Written by postmaster, 2002/01/01)

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