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定期刊行物No.004

〜2冊目読むなら。〜

久しぶりの定期刊行物は、前回に引き続き、
ディズニー関連の書籍を紹介したい。
リンクをクリックしてもらえれば、
amazon.co.jp
でそのまま購入できるようにしておいた。
こちらから買ってもらえれば、
dpost.jpが末永く続くかもしれないと言うおまけ付きだ。
局長の独断でカテゴライズしてみた。
ま、興味がある人はぜひ読んでみて欲しい1冊ばかりだ!

ちょっと興味が出てきたぞ、って人に
ディズニーは「ビジネス」だ!って人に
ディズニーは「テーマパーク」だ!って人に
ディズニーは「人間」だ!って人に
ディズニーは「研究対象」だ!って人に


ちょっと興味が出てきたぞ、って人に

◆ドナルド・ダックの世界像◆

これは実は以前にも
書評をちょっとだけ書いた
1冊目に読むには一番お勧めの読みやすい本だ!

作者の小野耕世氏はもともとコミック評論家で、
この本でもコミックからディズニーの世界を通じ、
アメリカの文化を語っている。
タイトルだけを見てしまうと、
「ドナルドラブリー!」
ってなのを期待するかもしれないが、それとは違う。
逆にそう思っている方に読んでもらいたい、名著なんだけど。

 

◆ディズニーランドという聖地◆

そしてテーマパークに対する
ウォルトの思い入れを知るための本としては
これが一番のお勧めだ。
東京ディズニーランドをはじめとした
ディズニーのテーマパークがいかに考えられているのか
(いや、ウォルトは無意識に行ったんだと思うけど)
というのがよくわかる一冊。
特にカリブの海賊の解説に関しては脱帽の一言。
こちらも買いやすく読みやすい本だし、
ウォルトの簡単な生い立ちも載っているので
興味がでてきた!という人には強くお勧め。

 


 

ディズニーは「ビジネス」だ!って人に

◆ディズニー7つの法則◆

人に感動をもたらすサービスとは何か、というのを
フロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールドを舞台に
ストーリー仕立てで語られる不思議なビジネス書。
サービス業に携わる方は読んで損はないし、
これからフロリダに向かう幸せな方々にもお勧めだ。

実は私も結構な期間読まずにほっといた本だったのですが、
読み始めたら一気だった。
仕事をする上でのヒント満載。是非。


◆ディズニー千年王国の始まり◆

日本発のディズニービジネス本。
正確にはウォルトとロイの逝去後、
どのようにしてマイケル・アイズナー会長が
ディズニーを復活させていったか、
というのを第三者の視点で語っている。
この第三者ってのがミソ。
グラフや表等のデータがかなり充実しているので、
資料としても持っていたい本だ。


◆ディズニーランド物語◆

上記、「ディズニー千年王国の始まり」と同じ著者がお送りする、
ディズニー王国の中でももっともドラマチックな
テーマパーク建設に注目した、非常に興味深い本。
著者が指摘する「ディズニー・シナジー」が
どのようにしてディズニー・カンパニーに
「光」

「陰」
を落としていったのかがよくわかる名著。
もっとも新しい本だけあって、ディズニースタジオ・パリや東京ディズニーシー、
そして香港ディズニーランドまで取り上げている。
分量も適切なのですぐ読めるのがおすすめポイント。ぜひ。

 

◆ディズニーとは何か◆

有馬哲夫氏3部作(って続くかもしれないけど)の3作目。
アメリカにおいてのディズニーが、文化にどのように影響したのか、
そしてどのように影響されたのかを詳しく説明している。
そして、日本におけるディズニーの立場まで言及。
また、あのライオン・キング盗作疑惑についても触れている。
ディズニーとは何か、これに回答出来る人も
出来ない人も、必見。


 

ディズニーは「テーマパーク」だ!って人に

◆Door of Dream◆

正直言って東京ディズニーランドに関する本は
この一冊さえあれば他のものは必要ない、と断言してしまおう。
アトラクションやレストランのバックグラウンドストーリーに注目し、
しかもそれを大きな一つの物語で語るという秀逸な一冊。
下手なガイドブック以上に情報が満載。しかもその情報というのが
いかにもな小ネタ系なので、デートの話題に事欠かないぞ!
なかなか見つけにくい本ですので通販で買おう(笑)

 


ディズニーは「人間」だ!って人に

◆ウォルト・ディズニー◆

ウォルト・ディズニーを語る上でのバイブル。
しかしはっきり言ってウォルトに興味のない方にとっては
取っつきにくい本でもある。
(そういう方はこの本のサブセットが
ディズニーランドという聖地
になるのでそちらをどうぞ)

ウォルトという人そのものに注目した伝記。
いかにしてウォルトがディズニーとなったか、
そしてディズニーではなくなったのか、
ということを知るにはもっとも適した本。

◆ディズニー伝説◆

上記ウォルト・ディズニーと対をなす、
ウォルトの兄ロイ・ディズニーの伝記。
「ウォルトが夢を作り、ロイが金を作った」
と言われるとおりこちらの本では
わがままウォルトのため、ロイがいかに奔走し苦労したか
が語られている。

これを読むとフロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールドが
ロイによるものであることや、
なぜその名前が付いたのかがよくわかる。
ディズニーがもっとも輝いていた時代のお話。

◆ディズニー・ドリームの発想(上)(下)◆

ロイ亡き後の荒廃したディズニーの世界を、
ビジネス手腕で復活させた
マイケル・アイズナーとその仲間の間に起きることを
アイズナーの視点で語った、
アイズナーと新生ディズニーの半生記。

ディズニーも落ちぶれている時期があること自体に
びっくりする方も多いかもしれないが。
特にカッツェンバーグとの確執や
ディズニーズ・アメリカおよびユーロディズニーの
大失敗
に関しては一読の価値がある。
ただし視点はあくまでアイズナーなので、併せて
ディズニー千年王国の始まり
も読むことをお勧めしておく。

 


 

ディズニーは「研究対象」だ!って人に

◆Disney A to Z◆

洋書となるが、代ゼミ(河合塾等でも可)製参考書的
持っているだけで何となく知ってる気になる
気分を味わうためには最高の一冊。
ディズニーに関しての言葉だけが納められた、驚異の辞典だ。
これさえあれば各キャラクターの誕生日や、映画の公開日もばっちり。
ディズニー系のことでわからないことなどない!
写真も結構あるので、英語がわからなくても持っているだけで
幸せになる一冊。これさえあればあなたもディズニーマニア。
早く出せ出せ日本語版。

update 2006/07/24
この本であるが、2006/9/1予定でなんと8年ぶりの第3版が発行される。
ということで、詳しくはこちらを→ディズニーのバイブル、8年ぶりのアップデート - dpost.jp (2006-07-14)

update 2006/08/29
「早く出せ出せ日本語版」と書いてはや5年。なんと上記第3版の日本語版について編者であるデイブ・スミス氏から発表があった!
ということで、詳しくはこちらを→Disney A to Z、日本語版は2007年春に発売! - dpost.jp (2006-08-29)

 

(Written by postmaster, 2001/07/15)

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