ウォルト・ディズニー社、55億ドルのコストカットおよび7000人の人員削減に関するステートメントを公開。いわゆるリストラの実施に関してステートメントが公開されました。
今回は組織再編を含んでおり、Disney Entertainment部門のABCやテレビをはじめとするエリアをダナ・ウォルデンが、ディズニースタジオ、アニメーション、マーベル、ルーカス、20世紀などのスタジオ部門をアラン・バーグマンが、ESPNをジミー・ピタロが、そしてパークス、エクスペリエンス&プロダクツ部門をジョシュ・ダマロが担当します。
LINK: Disney Reorg Details Revealed: Disney+, Hulu – Variety
これにあわせ、これまでInternational Content and Operationsのチェアマンだったレベッカ・キャンベルがディズニーを離れることも明らかになりました。レベッカ・キャンベルはかつてディズニーランド・リゾートの社長でもありました。

LINK: Rebecca Campbell – The Walt Disney Company
Opinion: From the “D”post
このリストラの背景にあった話は別記事にてまとめました。