「ディズニー・クリスマス」「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」プレスプレビューをねとらぼに寄稿しました

mtakeshiの雑記東京ディズニーリゾート

念の為ビリーヴ初日が終わってからお知らせしたりして。

LINK: 夢と魔法の王国に巨大クリスマスツリーが帰ってきた 東京ディズニーリゾートのクリスマス:スペシャルなナイトエンターテインメントもやってくる(1/2 ページ) – ねとらぼ

2022年11月7日、東京ディズニーリゾートにて「ディズニー・クリスマス」のプレスプレビューが開催されました。久しぶりにねとらぼに寄稿しました(夏は所用、秋はD23 Expoと重なった)。

クリスマスはなんと言ってもあの「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」です。まったく期待していなかったというか、東京ディズニーシー20周年の「シャイニング・ウィズ・ユー」がちょっとアレだったため、マイナスとしか考えていませんでした。歯にものが挟まりまくりながら書いた当時のレポートがこちら。よく読むとひどいことが書いてあると思います。

事情によりハロウィーンのを見ていないのですが、今回のクリスマスのはやればできるという素晴らしい内容で、クリスマスソングは全てを美化すると思いました。というか要はこれ、対象に対する思い入れの量で感じかたが変わる代表例で、多分シャイニングもハロウィーンも思い入れがある人にとっては良ショーだったのだろうなあと大反省するわけですよ。ウィズユーが悪いのではない。思い入れがないゲストが悪い(悪い?)。要するに「ファンにはたまらない」的なものを評価するのはとても難しいと実感しました。ということでクリスマスタイム・ウィズ・ユーはめちゃくちゃよい。Feliz Navidadいいよね。

東京ディズニーシーの夜が変わる

そして皆、極度にネタバレに敏感になっていた「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。個人的にはとても楽しめました。

LINK: 東京ディズニーシーの夢は夜ひらく 「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」プレビューを開催:夢の海へ、再び – ねとらぼ

展開も今風。このショーもファンタズミック!やワン・マンズ・ドリーム、イッツ・マジカル!同様、由緒正しき「起承承承承承承承承承承承承転結」タイプのディズニーショーで、そもそも全体を通してのストーリーというのはあまりないというのは大前提。その前提であれば、望みを信じ夢を叶えるというくらいの線でよいと思っています。確かに途中の承(アラジン)承(ラプンツェル)承(リメンバー・ミー)のところはサクッと最新のシーンに入れ替えができそうという意味でよく考えられています。

そして、起承転結の転の部分といえば、これまでであればプリンセス大集合→満を持してのヴィランズ登場というのがこれまでのディズニースタイルでした。が、映画作品も同様、もはやわかりやすいヴィランズ=悪役はほぼ登場しなくなっています。今回はそのポイントをしっかりと今風にアップデートしてきており、令和時代のディズニースペクタキュラーとしてめちゃくちゃポイントが高いです。そしてその解釈が私の考えと完全一致していたのでもう何もいうことはありません。プリンスプリンセスなどディズニー作品の主人公たちは単に運が良かったからハッピーエンドになったのではない、というのを体現していたシーンでした。

しかしエンディングのテーマソングが素晴らしいですね。「Every Wish Deserves a Dream」が「君の願いが世界を輝かす」。なんなんだこれは。素晴らしすぎる。

そして、一通り鑑賞してディズニーにおける「Wish」と「Dream」と「Believe」の使いかたが素晴らしいと思いました。一見全部似たようなものに見えるんですが、多分ディズニーとしてはこのそれぞれに発生順序があると考えているはずなんですよね。それがいったいどんなもので、次のステージに遷移するには何が必要なのかを考えてみると、このショーやディズニーの考え方がより深く見えるのではないかと思いました。とても良いショーでした。あとはキャパシティですよね……。その点では「ゆっくりきて下さい」って名コピーだわ。

LINK: 舞浜狂 “Dream along With Mickey”のセリフ対訳

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