一粒で二度以上おいしい? 浦安ブライトンホテル東京ベイの“謎解き対決”を体験してきた(ネタバレなし)

東京ディズニーリゾート

謎解き好きな人は謎解き漬けになれますし、そうでない人もいろいろな楽しみ方ができます。

LINK: リアル謎解き宿泊プラン〈第3弾〉ホテル謎解き総選挙 | 浦安ブライトンホテル東京ベイ~東京ディズニーリゾート®パートナーホテル

この記事は「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の取材協力にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

2022年10月5日より、新浦安駅前の浦安ブライトンホテル東京ベイにて新たな謎解きプログラム「リアル謎解き宿泊プラン〈第3弾〉ホテル謎解き総選挙」が開催されます。これは宿泊と謎解きがセットになったプランで、今回はその名の通り“総選挙”。東京大学の謎解き制作集団「AnotherVision」と、謎解き制作のプロ集団「トーキョーボウズ」が作った謎解きのどちらがよかったかを投票するというものです。

舞台は浦安ブライトンホテル東京ベイ。ロビーラウンジは開放感があります
チェックインするといきなりこれ。

今回2つの謎解きプログラムが一度に楽しめるというストロングスタイルになっております。謎解きを何度も体験している人であれば、制作会社の個性なども理解できるかと思いますが、そんなに体験していない私でもこれら2つの謎の方向性というか、ストーリーの作り方などの特徴がよくわかるもので、個人的には良し悪しよりも、そのベクトルの違いが面白いと感じました。

ホテル側は推奨として「醒めないホテルと夢わずらい」(AnotherVision)→「アイアムカメラ」(トーキョーボウズ)の順としていますが、今回の2つの謎はどちらも浦安ブライトンホテル東京ベイを舞台にしつつも、独立したストーリーとなっています。気になる方からどうぞ。

「醒めないホテルと夢わずらい」(AnotherVision)をやってみた

さて、まずはチェックインして、謎解きキットを手に入れたら部屋で休みましょう。キットは1部屋1セットとなりますので、グループで謎解きすることになります(キットは別途購入することもできるので、もう1セット購入すれば例えば2+2でそれぞれ別の謎解きも可能です)。

部屋が広い
ここまでは撮影可能。以後、イメージ写真が続きます

東大謎解き制作集団の本作は、醒めないホテルこと浦安ブライトンホテル東京ベイを舞台にしたストーリーを展開します。

LINK: リアル謎解き宿泊プラン〈第3弾〉ホテル謎解き総選挙 | 浦安ブライトンホテル東京ベイ~東京ディズニーリゾート®パートナーホテル

今回の謎解きのストーリーは「夢」をテーマとしたもので、夢にまつわる「夢患者」が複数登場。それぞれを助ける使命をあなたが持つことになります。しかし途中であなたはあるところに迷い込んでしまい、そこからどうやって脱出し、謎を解いていくのか……というもの。

謎解きは座学的に目の前にあるキットがあれば解けるものだけではなく、実際にホテル内をめぐらなければならない謎や、ホテルの設備、ホテルならではの仕掛けを使わねばならない謎まで用意されており、この点に関してはホテル謎初体験の人はちょっとびっくりするかもしれません。

個人的な感想で言うと、こちらの謎はかなりオーソドックスな“謎解き”という印象です。封筒を開けると謎解きならではのアイテムがいろいろ出てくるわけで、なれてる人ならば先の展開すらも想像つくかもしれません。

また、前回同様に謎解きにはスマートフォンおよびLINEを活用しています。前回のARは未使用ですが、LINEを使った謎解きはヒントの提供もLINE経由で行うので、私みたいな謎解き初心者には非常にありがたかったです。詰まってしまったらこれを頼りに、徐々に開示されていくヒントを参考にできますので、解答そのものをいきなり見るよりは“解けた!”感も損なうことなく、謎解きが進むようになっています。とても良いですね。

こちらはだいたい2〜3時間でクリアが可能です。なお、館内全体の捜索不可能な時間が設定されていますので、それだけ注意してくださいませ。

参考までに、AnotherVisionお試し謎はこちらです。

LINK: AnotherVisionお試し謎

「アイアムカメラ」(トーキョーボウズ)をやってみた

もう一つの謎解きは、これまでのブライトン謎解きでもお馴染みトーキョーボウズ。今回のストーリーは「カメラ」。それも、あなた自身がそのカメラ目線で謎を解いていくという、ちょっと変わった角度から話が進んでいきます。

キットを開くとこれまたおなじみのタイプの同梱物が……

LINK: リアル謎解き宿泊プラン〈第3弾〉ホテル謎解き総選挙 | 浦安ブライトンホテル東京ベイ~東京ディズニーリゾート®パートナーホテル

こちらはちょっと不思議な第1部を経て、ガラリと雰囲気が変わる第2部が始まるという内容となっていました。分量もかなり多く、かつホテル謎解きとしてストーリーに探索がかなり入り込んでおり、満足度も高いのではないでしょうか。配られるキットを見てもそこからはあまりヒントが得られないのも面白かったです。

こちらもLINE、そしてスマートフォンのブラウザを活用したスタイルとなっており、ヒントも専用のページが用意され、こちらも詰まった時には参考にできます。そしてトーキョーボウズ版の謎は“ストーリー”重視。謎解きもさることながら、そのストーリー作りは熟練のなせる技という印象を持ちました。

詳細は伏せますが、こちらの謎解きは思った以上に(しかもこれまでのトーキョーボウズのブライトン謎解きとも違う形で)ホテル探索が必要となります。そのため、個人的にはこちらの謎解きが探索不可能時間にかからないように楽しむ必要があると思いました。

参考までに、トーキョーボウズのお試し謎はこちらです。

LINK: トーキョーボウズお試し謎

謎解きだけでも十分楽しいけれど食事も楽しい

今回、中国料理「花閒」にてメニュー体験も行いました。実は今回の謎解きプラン、「カシュカシュ」や「花閒」のディナー付きで予約をすると、「お代わり謎」なるおまけがもらえます。今回は11月30日まで開催の「好好セレクトchina」、そして中国酒フェアの6種の利き酒を。

お代わり謎!
オリジナルノンアルコールカクテル
中国酒を6種、ちょうどいいサイズで利き酒ができます
6種の詳細。本当にテイストがさまざま
次から次へとやってくるお料理

さらに、ハロウィン限定のルームプラン/メニューもちょこっとだけ拝見しました。バルーン&プロップスがデコレーションされたお部屋は祝祭感ありますね。お料理は【PREMIUM DOORS】ルームが対象となります。

ハロウィンデコレーション
ディナープレート

LINK: ディナーも!バルーンも!選べるハロウィンプラン | 浦安ブライトンホテル東京ベイ~東京ディズニーリゾート®パートナーホテル

「ホテル謎解き」という試み

謎解きプログラムは、最近では専用の施設が作られていたり、イベント的に既存施設で開催されたりとさまざまな提供形態があると思います。今回は浦安ブライトンホテル東京ベイという場所で行われているわけですが、今回は特に「ホテル」という場所を両プログラムともうまく活用しつつ、ストーリーにもブライトンを組み込み、かつブライトンの施設や人とも連携をとった、かなりホテルに食い込んだストーリーを作っていたのが印象的でした。性質上、詳細は全く語れませんが、過去2回に比べても「え、それ使うの!?!」みたいな驚きはありました。なので、できれば周りに同じ謎解きをしているグループがいないことを確認しつつ、楽しむと良いかもしれません。

また、性質上ホテルの他のお客様と時間が被ると、ストーリー展開に時間がかかる可能性があるのは課題かもしれないと思いました。具体的にはパークから帰る人たちと時間帯が被ると大変です。なので、その辺りの時間帯を避けて謎解きをすることをお勧めします。となると、やはり謎解きのためにステイして、パークとは別で楽しむのが良いのではないかと思いました。

取材時はハロウィンの装飾もいろんな場所に
新しい……お店が……オープン……してましたね……(元あった店については伏せる)

浦安ブライトンホテル東京ベイは30周年を迎えるということで、今回の謎解きプログラムに関しても専用のTwitterアカウントを用意し、プロモーションも強化しているとのこと。謎解きが好きな人なら2つのプログラムで2倍の楽しみ、メニューも予約すればお代わり謎でさらに2倍、ホテルの部屋で楽しめばさらに2倍でトータル100倍くらいにはなるんじゃないかと思います。ぼく算数得意ですし。と言うことで、謎解き好きな人もそうじゃない人もぜひチェックしてみてはいかが。とても楽しいステイでした。

この記事は「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の取材協力にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

タイトルとURLをコピーしました