“メインじゃないキャラクター”もしっかりカバー、講談社の新キャラクターガイドブックを読んだ

東京ディズニーリゾート

講談社ディズニーファン編集部から見本誌をいただきました!

LINK: 『東京ディズニーリゾート キャラクターガイドブック 2022-2023』(ディズニーファン編集部)|講談社BOOK倶楽部

先日も紹介しましたが、講談社から本当に久しぶりのキャラクター本『東京ディズニーリゾート キャラクターガイドブック 2022-2023』が発売されました。編集部のご厚意で見本誌をお送りいただきましたので、あんまりキャラクターが得意ではない人(?)ですが簡単なレビューを。

今回のキャラクターガイドブックですが、いわゆる“キャラヲタ”みたいな人が可視化で切るようになってから初めての版(最終刊が1999年だそうで)で、その意味では前回刊行からはファンのライフスタイルもパークの楽しみ方もがらりと変わっての制作だったので、なんとなく大変だったんだろうなあという想像はつきます。1999年というと生まれてない人もいるわけですしね。ただこういうテーマの本、さすがは講談社とうなる内容となっており、キャラクターごとにミッキーミニーレベルで4ページ、主要メンバーは見開き2ページ、プリンセス、プリンスも登場するだけでなく、今はもう登場しなくなったキャラクターたちもピックアップされています。

全体的に写真は大きめにデザインされているあたり、ちゃんとニーズが分かっている本であると思いました。こういう本が売れれば、特定のキャラクターのみが取り上げられる写真集みたいなのも出てくるよねと思いましたが既にそういうのあったわ。その意味では東京ディズニーリゾートの全体を俯瞰してチェックできるキャラクターガイドブックであり、入り口には最適化もしれませんね。

コラムとして取り上げられているのは、キャラクターについているグリーティングキャストによるコメント。どういうポーズで記念写真をとればいいのかなどのコメントが掲載されており、なるほどよくできたガイドブック……と思いました。

加えて、面白いのは普段ならばメインストリームにはならないようなお話しがしっかり取り上げられていることです。

ファン歓喜? ちょっと変わったところにスポットライトを当てる

やっぱりこういったムックの真骨頂は、編集側でのさりげない主張にあると思っています。今回その辺を感じたのは、“店長&オーナー”というキーワードで集められたページです。2ページ分ではあるものの、東京ディズニーリゾート内にいる“店長”キャラクターが集められています。これ、最初に文言だけ見たときに想像してた数の3倍くらい存在してました。この観点は非常に面白いですね。皆さんもパークにどんな店長がいたかを数えてみてください(答えはぜひ本誌で)。

加えて、局所的に(?)大変話題になった“手下”および“海賊”も取り上げられています。さすがに一人一人は細かく紹介していませんが、それでも手下は懐かしさにあふれているのでは(もう5年たつんですね……)。

これらも含め、かなり面白い構成になっていると感じました。個人的には個別キャラクター部分よりも、後半にあるメインではないキャラクターたちのところが、資料的にもとても良いと思いました。なんとなくですが、子どもたちにとってパークのお土産の一つとして、こういうガイドブックが好まれるような気がします。これをパークで手に取って、次回はどのキャラクターに会いたいかを考えたりする時間は、多分人生の中でも最高レベルにちかい体験になるはず。もちろん、パークに行く前の予習としてこのガイドブックを手にしたら、当日の体験がまた違ったものになるかもしれません。

ということで、皆さんもぜひ手に取ってみてくださいませ。

この記事は「講談社ディズニーファン編集部」の取材協力(献本)にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

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