まもなくオープン、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルを内覧してきました。まずはねとらぼの記事をどうぞ!
LINK: 5番目のディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」を一足早く体験してきた:おもちゃの世界に“宿泊”しよう(1/2 ページ) – ねとらぼ
以下、ねとらぼでは書いてない主観的な感想を含め。写真は基本的に上記記事を見てね。
想像したとおりの、想像以上のトイ・ストーリーが現実に
今回のトイ・ストーリーテーマのホテルは東京ディズニーリゾートの5番目のテーマホテルとして、まもなくオープンが予定されています。これまでのホテルはデラックスタイプとバリュータイプ(東京ディズニーセレブレーションホテル)がありましたが、今回オープンの東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルは初の“モデレートタイプ”となっています。細かくはオンラインチェックイン対象、東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでの手荷物預かり&無料配送はデラックスと同じ、ただし宿泊者限定グッズや豪華なレストランはなく、その点が異なるくらいではあります。
が、やっぱりこのホテルはそのクラス区分というよりも、ここまである一つのテーマに寄せるホテルがほかになかったこともあり、かなりよい意味での異質感がありました。



一番気になったのは、むしろ小ネタなんですが中庭にあるトイフレンズ・スクウェアのこれ。背後の楽譜に注目。

もしかして……と過去の写真をあさってみました。そしたらやっぱり。アセットの使い回しだ!ウィージーもそのまま持ってくればよかったのに!

SNS時代悩ましい「スポイラー」
ねとらぼ側の記事では触れてなかったんですが、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルにはガイドブックが用意されています。中身は泊まった人のお楽しみ。表紙に書かれているように、館内を使った「体験プログラム」が用意されています。これはとてもよいですね。考えてみるとコロナ以後こういった紙ものがあまりなくなってしまったので、その意味でも貴重です。

そして、これも泊まった人のサプライズとして、アメニティにけっこうな仕掛けがあったりするのもとても面白いです。これも秘密。

ただ、多分これ、SNSでものの数分で出回る情報になっちゃうんですよね。今回隠れミッキーじゃないですけど、ホテル内にいろんな形でいろんなものがあると思います。ただ、どうしてもSNSに張り付いていると、多分4月5日の13時ころには全部知ってしまう予感。もうねえ、Twitterとサプライズは本当に相性が悪いので、そういうネタばれやスポイラーを嫌う人は、わりとしっかりSNSから離れてた方が良さそう。
今回、トイ・ストーリーという単一の映画(シリーズだけど)をテーマにしたことで、ものすごく没入感ある世界が作られました。が、多分これ写真やテキスト、動画でも伝わる気がしないんですよね。客室フロアに入った瞬間の驚きは絶対に実際に体験してもらいたいとおもうもの。そしてこれまでのテーマ客室とは大きく異なるベクトルの「アンディの部屋」は、ファミリーには最適だと思います。
ということで、まずはねとらぼ記事を!
LINK: 5番目のディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」を一足早く体験してきた:おもちゃの世界に“宿泊”しよう(1/2 ページ) – ねとらぼ
写真クレジット:As to Disney artwork, logos and properties:©Disney/Pixar