ウォルト・ディズニー社、ウクライナ危機に伴いロシア内でのすべてのビジネスを停止

ウォルト・ディズニー社、ウクライナ危機に伴いロシア内でのすべてのビジネスを停止。先に映画配給ビジネスの停止が発表されましたが、これに加えコンテンツや製品のライセンス供与、ディズニー・クルーズラインの活動、ナショナル・ジオグラフィックの雑誌とツアー、ローカルコンテンツの制作、直接の商流が含まれます。

LINK: Statement From The Walt Disney Company In Response To The Ongoing Crisis In Ukraine – The Walt Disney Company

ロシア政府は5日以内に再開せねば資産を押収するという報道もあります。

Opinion: From the “D”post

個人的に気になっているのは、こういった有事の際に「テーマパーク」がどうなるかということ。ロシアにはディズニーテーマパークがありませんが、万が一テーマパークが存在する国に置いて同様の危機が起きた場合、どうなるかという点です。

例えば上海ディズニーリゾートや香港ディズニーランドは同様の処置を行ったとしても、現地の法人が過半数の経営権を持つ運営スタイルになっているはずなので、単に手を引いたところで営業は止められないはず。できたとしてもライセンス違反の状態でディズニーっぽいテーマパークが現地法人の手によって運営され続ける(メンテナンスはされない)みたいな状況になるのかしら。

なんとなく上海ディズニーリゾートならばかなりの割合で運営マニュアルや設計図などもペーパーレス化されているだろうから、有事にはクラウドの接続が一切できなくなって、ドキュメントのアクセスがいきなりできなくなる、みたいなことまではやってるような気がします。ユニクロの事例見ていても大手企業の選択の遅さがブランド価値を思いっきり毀損(きそん)するので、ディズニーもそういったプランを想定していないはずはない、とは思います。

LINK: ユニクロ ロシアの全50店舗の一時閉店を決定 | ウクライナ情勢 | NHKニュース

とかいいつつもその判断が遅い!みたいな事例がフロリダで起きていたわけですが……(これ追いかけられてなかったので、まとまっているねとらぼ記事をチェックください)

LINK: ピクサー従業員、親会社ディズニーによる同性愛シーン検閲を告発 LGBTQ+支援団体もディズニーからの寄付を拒否(1/2 ページ) – ねとらぼ

タイトルとURLをコピーしました