最終赤字縮小し通期業績予想を上方修正 オリエンタルランド2022年3月期 第3四半期決算を発表 …(update)

最終赤字縮小し通期業績予想を上方修正 オリエンタルランド2022年3月期 第3四半期決算を発表。この状況下において入場者数が当初予想を上回ったことで業績予想を上方修正。チケット収入、商品販売収入、飲食販売収入の増加によりゲスト一人当たりの売上高も増加しました。

LINK: 決算説明会 | IR資料室 | 株主・投資家の皆様へ | 株式会社オリエンタルランド

オリエンタルランドは28日、2022年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を昨年10月時点より229億円多い2619億円に引き上げた。
(中略)
 最終利益は58億円の赤字とし、10月時点(175億円の赤字)から縮小するとの見通しを示した。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220128-OYT1T50153/

LINK: 入園者上限引き上げ、オリエンタルランド赤字縮小…業績予想を上方修正 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

高価格帯チケットの販売増やグッズ販売の好調などもあり、通期での1人あたり売上高は過去最高の1万4637円を見込む。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27C1K0X20C22A1000000/

LINK: OLC、22年3月期最終赤字58億円 入場者増で赤字縮小: 日本経済新聞

Opinion: From the “D”post

追記。2022年1月31日に質疑応答部分が公開されました。メタバース!(ポーズを付けながら大声で)

LINK: 2022 年 3 月期 第 3 四半期決算電話説明会 質疑応答

今回は結構気になる回答が。

Q3) ゲストの体験価値へのマネタイズについて展望を伺いたい。
A3) 例えばアーリーエントリーチケットに対しては、恒常的な需要があり、ゲストの体験価値に付加価値をつけてマネタイズすることに手ごたえを感じている。ゲストの多様なニーズを把握しながら、今後のパーク状況に応じた運営方法の在り方を判断していきたい。

Q6) 今後入園者数の増加に応じて、必要な人員を確保することはできるのか。
A6) 足元では、年度末に退職者が増えることや、今後の入園者数の増加なども考慮して 12 月から本格的に再開した採用活動は計画通りに進んでいる。将来を見据えた採用強化の実施なども検討しているが、足元の感染者数の再拡大など外部環境起因による採用への影響は不透明であり、また、過剰に在籍者数を抱えるリスクも残るため、状況を注視しながら慎重に取り組んでいく。採用だけでなく、退職抑制、業務省力化などの取り組みを同時に進めていく。

Q7) 第 3 四半期会計期間にて高い利益率を確保したのは、人件費の減少が要因として見受けられる。通常営業時においても同様の水準を維持できるのか。
A7) 準社員の人数減に加え、異動や人員配置を工夫したパーク運営により、一時的に人件費は減少した。準社員の採用も再開しており、満足度を担保する上でも、同様の人件費や利益の水準が今後も続くわけではない。

Q9) 今後の成長投資に変更はあるのか。資材高騰の影響はあるのか。
A9) 今期については、当初計画した設備投資額に変更はない。ファンタジースプリングスは予定通り 2023 年度中の開業に向け進捗中だが、コロナによる世界的な物流の停滞や、行動制限などによる海外での製作作業の遅れ、海外からの入国制限に伴う人員不足などの影響が顕在化し始めており、工期や投資額への影響を精査している。

資材高騰に関しては気になるところですね。これまでの投資額に変更はないということですが、今後はこれが顕在化するのではということですね。

そしてこれまで投資家からは「年間パスポートプログラム」に関しての質問はないというのもちょっと気になっているところです。さすがにそこまで目は届かないだろうからねえ。それでも投資家からは問題視もされていないということで、今後年間パスポートプログラムが再開される見通しは中長期的にもないように思えます。USパークですらコケちゃったし。

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