あの日から20年がたちました。
LINK: 【公式】今日からスタート!「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!」|東京ディズニーリゾート・ブログ | 東京ディズニーリゾート
東京ディズニーリゾートの第2テーマパーク、東京ディズニーシーが20周年を迎えました。これにあわせ、東京ディズニーリゾートから公式動画が公開されました。
オリエンタルランドからはCEO、COO連名でのコメントも発表されています。
20周年のテーマである“タイム・トゥ・シャイン!”は、この1年を輝きに満ちた特別な年にしたいという想いが込められています。感染症拡大の影響で先行き不透明な状況ではありますが、東京ディズニーシーが、希望の光として、皆さまへ輝きにあふれた体験をお届けできることを願っております。
世界で唯一、東京ディズニーリゾートでしか味わえない新しい体験を皆さまへお届けすることが、私たちの大きな目標の一つです。2023年度に開業を予定している東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」には、東京オリジナルの要素が加わり、新たな魅力を提供します。訪れる全ての皆さまに「また、来たいね」と感じていただき、お選びいただけるリゾートで在り続けるべく、今後も進化させてまいります。
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20210904_02/main/0/link/20210904_01.pdf
LINK: 東京ディズニーシー20 周年を迎えて
オフィシャル写真も公開されました。
20周年イベント関連については下記記事もあわせて。
Opinion: From the “D”post
20年前、既にdpost.jpは活動してまして、オープニングのときの記事もわりと覚えてました。1万5000人が朝の時点で行列し、予想5万人のところ3万人ほどが入園したと記録しています。確か平日で雨だよね。
LINK: today@dpost [1178]東京ディズニーシー、グランドオープン 他(update) by dpost.jp
注目すべきは、このとき微妙に話題になった朝日新聞の記事ですね。アーカイブにて。
LINK: 東京ディズニーシー開園 学校休ませ「一家で歴史的瞬間」も asahi.com : 生活 : 旅・行楽
開園を待つ列の一番前にいたのは、神戸市から来た公務員男性(41)の一家4人連れ。「小5と小2の娘は学校を休ませた。歴史的瞬間の第一歩を踏ませたかった」と、むしろ父親の方が興奮気味だった。
当時はディズニーのために学校を休ませるなんて!みたいな反応が多かったような気がします。しかし20年もたてば印象も結構変わって、まあそういう家庭もいっぱいあるよね的に感じられるので、生活が変わったのかそれとも自分が丸くなったのか……。朝日新聞のタイトルなども当時から燃やす気満々なのが見えるのも面白いw
ただ気になるのは、20年前に書いてた記事の余録。わりとひどいこと書いてんなー。今と全く変わらん。「今日の更新で」って書いているのはTwitterなどではなく、当時は大量の個人ブログが活発に更新されていたから。時代……。
特別企画 「あなたも今日の更新で使える!タイプ別東京ディズニーシーインプレ例」
・パーク派ポジティブ
「もうホントに最高!これからどっちに行こうか悩んじゃう!」・パーク派ネガティブ
「なんだかんだいって結局東京ディズニーランドよりも楽しくない。通はやっぱランドよね。」・映画派ポジティブ
「海底二万マイルの世界が目の前にある」・映画派ネガティブ
「結局、映画の雰囲気をぶちこわしたにすぎない」・ウォルト派ポジティブ
「ウォルトの完成しない夢がまた一つ始まったといえます」・ウォルト派ネガティブ
「もし、彼が生きていたらなんていうだろうか」・キャラクター派ポジティブ
「キャー!ミッキー最高!」・キャラクター派ネガティブ
https://dpost.jp/top2001/1178_title_msg.html
「キャー!ミッキー最高!」