IGN Japanに“ディズニーの伝統をアップデートする”をテーマにした記事を寄稿しました

3回目のお仕事!ありがとうございます。

LINK: 『ダンボ』や『ピーターパン』といったディズニーのキッズコンテンツ変更の背景にあるもの 映画にとどまらない「伝統のアップデート」術

IGN Japanさんで寄稿した記事が公開されています。プリンセス論とアイガー本に続き3回目です。本当にありがたいです。

今回の内容ですが、本国で急に盛り上がったDisney+における『ダンボ』ほかの取り扱いに関してピックアップしてほしいという編集部からの要望に、ならばパーク系も絡めていいですか?と振ったらokでたので、これまで発表された各種内容を詰め込んだものになりました。dpost.jpを全部追いかけている人には既報かもしれませんが、問題は全部追いかけている人が一人しかいない(筆者)ので。いいタイミングでまとめられました。

実はこれを書いて編集完了した直後に、例のジャングルクルーズ刷新の続報が入りまして、無理言って追記させてもらいました。

締めの部分は、かなり前(ボブ・チェイペックがまだCEOじゃなかったころ)の、かなり好きな1節を引用しています。なんというかよくSNS上に出てくる「ウォルトの思想」って、本当はものすごく複雑でものすごくシンプルで、要するにそんなに簡単に口にできないんですよねえ、中にいる当事者以外。その意味でこのチェイペックの言葉はむちゃくちゃ思いが入っていてすごく好き。

折しも、また新しい技術でゲストとのインタラクティブなコミュニケーション論が、実体として目の前に出てきたところ。私たちが考えるべき「アレはこうあるべき」みたいなのをすっ飛ばして、想像もしていないことを目の前に出してくるのを体験すると、「このためにディズニーのファンをやってたんだ!!!」と思えますね。まじで。

それを考えると、自分自身は初見時にあんまりピンとこなかったピクサーの『レミーのおいしいレストラン』ラストシーン、イーゴがレミーに言うあのセリフこそが、ディズニーの醍醐味(だいごみ)なのかもしれないなあ、といま思いました。

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