年間パスポートの新たなスタイルを表すか 米ディズニーランド・リゾートのサーベイが公開される

最初に言っておきますがこれが本物かどうかは不明。

Twitterアカウント、@imaginat1on氏が米ディズニーランド・リゾートのサーベイと思われる画面を投稿して話題になっています。先日より大きな関心事となっている米ディズニーランド・リゾート年間パスポートプログラム廃止、そして新たなプログラムの実施に関しては、アナハイムの新聞メディアが多数の記事を公開し、ディズニーランド・リゾート社長ケン・ポトロックのインタビューでも「選択肢と自由度を制限するためのものではなく、選択肢と自由度を提供するようなデザインにする」というコメントが出てきています。

そんな中、米ディズニーランド・リゾートのサーベイと思われるものが流出しました。これはたまにWebサイトやメールで行われるもので、今回はまさに年間パスポートの新プログラムを思わせるような選択肢が多数登場しています。

提示されているプログラム案は、最高1399ドルから399ドルまでバリエーションがあり、特徴としてはすべてのプログラムで入園には事前予約が必要となっており、これまでのようにフラッとやってきて入園することができないようになっています。

予約に関しても予約可能期間と保持可能な最大予約数が設定されており、例えば1399ドルのパターンでは90日間に6つの予約を保持できるように設定されています。このパターンはバリエーションも多く、60日で2予約(999ドル)、90日で2予約(1199ドル)など幅がかなり広いです。なお、ここでの予約イメージは東京ディズニーリゾートの年間パスポートにおける抽選のようなものではなく、Flex Passportの予約スタイルだと思われます。

さらに、米ディズニーランド・リゾートでは利用が必須ともいうべき駐車場料金が含まれるかどうか、またMaxPassの設定などもさまざまなパターンが用意されており、ディズニーランド・リゾートがあらたな年間パスポートプログラムをどう模索しているのかが端的に分かる資料になっています(もしこれが本物ならば)。入園回数とグッズ購入でポイントを付けるリワードプログラムを検討しているようにも見えますね。

こちらの記事も参考に。

LINK: Disneyland Survey Hints at New, Restricted Annual Passport Membership Options

Opinion:From the “D” post

パターンが大量に設定されているのですが、共通しているのは「ブロックアウト日あり、事前予約必須」という点。ブロックアウト日に入園できる権利が年間何日か用意されているパスポートも計画されているようで、その点の救済措置はあるものの、キャパシティに厳しいパークにおける年間パスポートプログラムの今後を占うことができる、重要なメッセージに見えます。いわんや東京ディズニーリゾートをや。

1399ドルはこれまで販売されてきた最高値の年間パスポートと同額なので、入園できない分どんな付加価値を付けるか模索しているという風にも読めますね。その分まだファンのことを考えているようにも見えます。東京ディズニーリゾートの場合、年間パスポート利用者で駐車場利用者は少ないでしょうしMaxPass的システムもないし客単価向上を目標としている以上物販ディスカウントはしたくないことを考えると付加価値を付けにくいわけで、その意味では方向性が違うものを打ち出してくることを期待しています。

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