謎解きプログラム『もう一つのブライトンホテル』を体験してきた(ネタばれなし)

浦安ブライトンホテル東京ベイで2020年11月13日からスタートの謎解きプログラム『もう一つのブライトンホテル』の先行体験(&デバッグ)に参加させていただきました。

LINK: リアル謎解きゲームもう一つのブライトンホテル | 浦安ブライトンホテル東京ベイ~東京ディズニーリゾート®パートナーホテル

浦安ブライトンホテル東京ベイ(新浦安)で開催予定の謎解きゲーム「もう一つのブライトンホテル」を一足先に体験してきました。これはブライトンホテル内を使った謎解きゲームで、宿泊を伴う4~6時間の、かなりたっぷりなボリュームで行われるもの。チェックイン後、15時〜翌12時の間でお楽しみいただけます。既に予約は開始中。

ブライトンホテルのロビーでインスタにでもあげようと記念にスマホでパシャリ。
そこで異変に気づいたあなた。

あれ?リアルとちょっと違う?

スマホの画面の中にだけいる男。
【ここから出してください】と書かれたボードを持っていた。
パラレルワールドのもう1つのブライトンホテルに迷い込んでしまった男を助け出せ。

https://urayasu.brightonhotels.co.jp/stay/plan/mystery.html

このプログラムの特徴的なところは、参加者が「スマートフォン」(もしくはタブレット)を利用して謎を解くというところ。パラレルワールドと現実をつなぐデバイスとして、カメラやQRコードを活用し、スマホで謎を解くシーンも用意されています。

チェックインしますと謎解きキットが手渡されます。4つの書と1つの鍵付き封筒。ここから、ある男の救出劇が始まるのですが……

参加者は実際にホテルに宿泊していただき、ホテル全体を舞台に謎解きを進めていただきます。

チェックイン後フロントスタッフより、「謎解きキット」をお渡しいたします。そこには「ブーの書」「ラーの書」「イーの書」「トーの書」「鍵付き封筒」の5種類が入っており、それぞれの「書」を解き進めていき「鍵付き封筒」の暗証番号を入手します。

その後、謎を次々と解き進めていきパラレルワールドに迷い込んでしまった「男」を助け出していきます。

https://www.value-press.com/pressrelease/255931/pwrz4oDW/35671

新様式での謎解きスタイル

さて、以下は謎解きの内容には全く触れずに進めたいと思います。今回のような謎解きゲームは「流儀」みたいなのがありまして、慣れている人であればキットに含まれる紙の模様だとか形を見た瞬間にアレをやるのかな?とか思うわけです。今回参加したメンバーはライター&田組メンバーの鴇田さん、そして「吉田さんちのディズニー日記」でおなじみ吉田よしかさん&パパさんの4人組。このうちよしかさんは謎解き常連で、私は取材で東京ディズニーリゾート謎解きを体験したくらい。ただ、なんとなくニオイは感じられる位の経験値で参加しています。

多くの謎解きは最初はサクサク、そして徐々に難易度が上がり、最後にトラップが構えているようなものが多いわけですが、最初のステージはブライトンホテル内を散策する形で進みます。ここに関しては悩むことなく、わりとすんなり解けるので誰もが達成感を得られます(とはいえ、メンバーの一人が動くだけで残りの3人は安楽椅子探偵みたいなかんじでしたが……)

もう本当にすみません

所要時間が4~6時間を想定しているように、ボリュームはかなりあります。謎解きはひたすらパズルを解くだけみたいな面もありますけれど、やっぱり解けると脳内麻薬がどひゃっと出てくる感じで面白いです。これに関しては謎解きに慣れていない人はグループで参加するがお勧めでしょう。謎解きが苦手な人も、やったことがない人も必ずどこかで成果を上げられるはず。慣れている人が一人いると詰まることがなく、これも楽しい体験だと思います。

ブライトンホテル東京ベイ広報の方によると、既にお一人での予約も結構あるとのことで、おそらく謎解きのセミプロが多数参加しているのではないかと想像します。反応が楽しみですね。

で、一番面白いと思ったのは、多分参加者以外のホテルゲストは謎解きが開催されていることに全く気が付かないであろうということ。よくある謎解きプログラムは、かなり目立つように謎解きやってます!的な謎模様のポスターが提示されていることが多く、これ自体がプログラムの宣伝を兼ねているものが多いです。ところが今回のはそうなっていません。実際に参加するとまず驚くのがこの点だと思います。これは謎解きに参加していない他のホテルゲストに対して邪魔にならないよう工夫しているとのことで、裏を返すと謎解き参加者はかなりターゲットを絞って散策する必要があるということです。

これが実現できているのが、謎解きに使うデバイス。利用者が持つスマホが重要になります。それなりに新しいスマホ(ブラウザ)であれば大丈夫だと思いますが、大きめのタブレットを使うとなおよいかも。

これまでの本格的な謎解きであればキャストとのコミュニケーションが重視されていたりしますが、さすがにアフターコロナではそれも難しいわけで、スマホというデバイスがその役割になっているのは面白いと思いました。

朝食も豪華

難易度は?

さて、その難易度はどうだったかというお話しを。ネタばれになるので細かいところは書きませんが、以前行われていたパーク謎解きでいうと「ミニーと謎のレシピ」ほど極悪ではなく、1泊したらチェックアウトまでには解けるかな?というかんじでした。分量はかなりあります。ヒントもスマホ経由で見ることは可能です。

……ところが。我らのチームは結構な勢いで思い違いをすることも多く、入っちゃ行けない場所に入り込んだり、設問から導き出した答えが間違ってるのに突っ走って行き止まりになったりと、わりと暴走に近い感じでした(苦笑)。途中にっちもさっちもいかない状態でヒントを見てもそれを理解できず、夜を越えることとなったのはきつかったです(夢にクロスワードパズルが出てきた)。しかし朝になって見ると疑問氷解。全部自分たちが悪かった。とはいえ、正直に私たちの犯したミスは運営側に伝えているので、実際の開始時には多分ヒントが分かりやすくアップデートされているのではないかと思っています。

ヒントさえ見れば、おそらく完走することは可能です。振り返れば理不尽なところもなく、達成感もあるでしょう。自分も苦労して解いた問題から導き出された行動をして、あるアイテムを手にしたときに「マジかよよくできてるな!」と声が出てしまいました。超アハ体験。

ゆったりと楽しむ2days

今回はRoom Forestに宿泊しました

今回のプログラムは宿泊とセットになっているため、謎解きだけというわけにはいきません。お部屋はRoom Forestタイプ。広くて居心地のいい空間でした。よしかさん部屋でずっと雑談してましたw

パークの営業がこのような状況なのと、Gotoトラベルで近隣の人でもホテルを利用し、ホテルステイ自体を楽しむことに抵抗がなくなっているいま、こういった付加価値のあるステイはなかなか良いのではないでしょうか。今回はいつものカシュカシュでご飯をいただきましたが、たくさんのレストランをもつブライトンですから、謎を解きつつレストランも楽しむというのもアリでしょう。とても楽しいステイでした。

「もう一つのブライトンホテル」は2020年11月13日~2021年3月31日までの宿泊で体験ができ、1部屋最大4人まで参加が可能です。謎解きが好きな人は初体験の人を誘って、もしくは全員初めてでも楽しいイベントだと思います。ぜひご検討を。

この記事は「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の取材協力にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

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