コロナの影響で減収減益、減配へ オリエンタルランドFY2021Q2決算発表

仕方がない。

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オリエンタルランドは2021年3月期第2四半期の決算と、未定としていた2021年3月期の業績予想を発表しました。現在東京ディズニーリゾートは再開しているものの、臨時休園の実施や現在も入園者数を制限した運営をしているため、全体として減収減益の結果となっています。

2021年3月期 第2四半期決算説明会資料より

売上高、入園者数は劇的に現状しているものの、ゲスト一人あたりの売上高は前年同期の1万1504円から1万3125円にアップしており、これはチケットの値上げ分だけでなく商品、飲食収入ともにやや上昇しているという結果です。ただし、この増加にもかかわらず全体的には減収となっています。

2021年3月期 第2四半期決算説明会資料より

ただし、下半期の業績予想ではその傾向も変化すると想定しており、スペシャルイベントの中止による商品販売収入の一時的な減少を見込んでいます。また、諸経費の抑制により上半期に比べると赤字幅は縮小するという予想です。

これらの状況により、2021年3月期配当も減配となる予定です。

各種記事を。

売上高は60%減の1854億円、営業損益は514億円の赤字(前期は968億円の黒字)を見込む。引き続き入園者や従業員の安全に配慮して運営する。今期の入園者数は前期比67%減の950万人を予想する。

中間配当は13円、期末配当予想は前期比9円少ない13円とする。年間配当は26円(前期は44円)の見通し。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HVX_Z21C20A0000000/

LINK: OLCの今期、最終赤字511億円 入場制限響く 入園者数は67%減見通し  :日本経済新聞

From the “D” post

商品販売収入が下半期は減少する、という点。年間パスポートの入場がなくなるというのが関係しているかどうかが注目のポイントだと思います。でもオンライン販売を徐々に開放しているから、要因はなかなか絞りきれないかもなあ。

現時点での取り組みとして、下記の内容を取り上げています。

各種Go Toキャンペーンがどのくらい効いてくるか、そしてバケーションパッケージやキャラクターグリーティングなど、これまでならば効いていたであろう施策がどこまで続くかが個人的には興味あるところです。さすがに高単価キャラグリは一巡したら終わってしまうはずですし。それよりはライトなマジックフォトなどによる体験のほうが幅広く受け入れられそう。

折しもヨーロッパ各所で再ロックダウンとなり、ディズニーランド・パリが(おそらく)再び休園となる状況で、再開しているだけでもありがたいと思う次第。再開していても演者がほぼまるごとカットされたウォルト・ディズニー・ワールドの状況もありますし、しばらくはテーマパーク業界の暗黒期になるかもしれません。

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