「OK Google,ミッキーと遊ぼう」——Google Nest Hubでディズニー絵本を読んでもらった

グーグルさんから機材提供を受けまして、オッケーグーグルをやってみました。

この記事は「グーグル」の取材協力にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

Google Nest Hub初体験。本業はIT系の記事を書いてたりしますが、主にエンタープライズセキュリティ側なのでこういうお話しが来るのはありがたいです。ということで、機材提供を受けてレビューしたいと思います(機器提供側の記事チェックなし、レビューはすべて私の主観でお話しします)。

スマートスピーカー+画面+“コンテンツ”

スマートスピーカーは一時期非常に安価に手に入ったこともあり、Googleじゃないほうのを買ったことがあります。セキュリティ的にはいろいろ考えることもありますけど、コンシューマーとして利用するには面白いデバイスだと思います。例えそれが「OKグーグル、3分タイマーよろしく」みたいな単機能でもいいですし、個人的に好きだったのは朝起きたときに、NHKやJ-WAVEのニュース(ポッドキャストとして配信されているもの)をまとめて聞く、という使い方でした。実はハードウェアというよりもその使い方、つまり対応する「コンテンツ」がスマートスピーカーにとって非常に重要です。

その後ほとんど利用しなくなってしまったスマートスピーカー(というかiPhoneのSiriもほとんど使ってない)。ちょっとだけ気になってたのはアメリカ本国ではわりとディズニーとのつながりが密で、いろんなコンテンツが出ていること……と思っていたら意外と日本でもそれがきっちり展開していて、今回機材提供を受けて初めてしっかり認識しました。スミマセン。

Google Nest Hub。スマートスピーカーに画面が付いたデバイス

いま、Google Nestでできること

今回紹介するのは、Google アシスタント搭載のGoogle Nest 製品などで、ミッキーと絵本の読み聞かせやクイズが楽しめる新機能「ミッキーと遊ぼう」というコンテンツ。特に何のインストールもする必要が無く、Google Home系デバイスおよびAndroid/iOSの「Google アシスタント」から利用することが可能です(Google Nestは必須ではありません)。

LINK: ミッキーと遊ぼう | Google アシスタント

実はすでに「アナと雪の女王2」公開タイミングで「アナと雪の女王」「アナと雪の女王2」に関連する絵本読み聞かせ機能があり、CMもかなり打たれていたのでご存じの方も多いかもしれません。

Google Nest Mini:アナ雪の物語を聞かせて 篇

LINK: Google Nest 製品などで、講談社ディズニーゴールド絵本『アナと 雪の⼥王2』の読み聞かせ体験ができる! 12月23日からいよいよスタート!|株式会社講談社のプレスリリース

これに加え、「塔の上のラプンツェル」の絵本が登場しているだけでなく、2020年5月21日までの限定で「今日のお話」として、毎日異なるアナ雪エピソードを聞くことができるようになっています(これは「365日毎日アナと雪の女王」に収録されているもの)。さらに、「カーズ」「美女と野獣」「プーさんとはちみつ」の3冊が追加予定です。

また、ディスプレイ付きのGoogle Nest Hubなら、日替わりクイズを楽しむこともできます。これに全問正解すると、その日ごとに特別なディズニーイラストがプレゼントされるという特典付き。このイラストをGoogle フォトに登録すれば、壁紙としても利用可能です。

Google Nest Hubの販売ページはこちらです。

LINK: Google Nest Hub – スマートディスプレイ – Google ストア

ディズニーストアオンラインでGoogle Nest Hubオリジナルノベルティをプレゼント

そして2020年5月13日からは、ディズニーストアオンラインでもGoogle Nest Hubを販売します。オンライン店で購入すると、ミッキーまたはミニーデザインのNest Hubスクリーンステッカーをもらえます。

LINK: 【公式】ディズニーストア | Google Nest Hub Chalk ノベルティオリジナルフレームステッカー付(ミッキー)

LINK: 【公式】ディズニーストア | Google Nest Hub Chalk ノベルティオリジナルフレームステッカー付(ミニー)

LINK: 【公式】ディズニーストア – ディズニーグッズ公式通販サイト

From the “D” post

では雑感を。わが家の3歳児はまだ言葉をしっかりしゃべれないながら、Google Nest Hubで「絵本を読んでくれる」まではすぐに理解したようで、寝る前にこのデバイスを指さしお前しゃべれと指示してきます(苦笑)。意外とすぐ理解するもんですね……。

絵本のコンテンツはわりとしっかり作られていて、クオリティはさすがディズニー監修というイメージです。いまの時点ではアナと雪の女王1,2、そして塔の上のラプンツェルだけですが、今後も追加されることに加え、毎日変わるアナ雪ストーリーが入っているので非常にいいですね。Nest Hubならばクイズもできますが、これはさすがに3歳児ではムリでした。希望をいうとすれば、「ミッキーと遊ぼう」なので日本ではミッキー&フレンズ系のコンテンツが充実するといいのかもしれません。

そしてディズニーストアで販売される際のノベルティ。これが結構よくできてますね。実はこれまでもスマートスピーカーのGoogle Nest mini(旧称Google Home mini)ではミッキーシェイプのスタンドが販売されていたこともあり、こういったハード的な協力も非常に良いと思っていました。むしろ有料でいいから販売するくらいしてほしい。

LINK: 「Google Home Mini」をミッキーマウスにするケース、20ドルで発売へ – ITmedia NEWS

スマートスピーカーはハードよりもこういったソフト、サービスのほうが重要で、その意味でディズニーが一歩踏み込んだコンテンツを出してくれているのは、競合するスマートスピーカーベンダーとの差別化に非常に有利なものです(私たちにとっては)。今回のコンテンツはどちらかというとファミリー向け(未就学児くらいの子供向け)で、そのターゲットの家庭ならばかなり便利に活用できるのではないかと思います。

寝かしつけという意味では、画面がひょうじされるとそこにくぎ付けになってしまう可能性があるので、むしろスピーカーとしての活用のほうがいいかもしれません。なお、このコンテンツで朗読してくれる絵本は、既発売の(リアルな)絵本と同じ内容ですので、合図とともにページをめくるということで読み聞かせることも可能です。

わが家では昼の間はフォトスタンドとして活用中

いまもベッドサイドにGoogle Nest Hubをおいてまして、ハードウェアとしても就寝時にかすかに見えるくらいの照度で時計が表示されていたりしてよく考えられていると思いました。多くの製品がむっちゃくちゃ高い輝度の(しかも青とかの)LEDをキラッキラ光らせることが多いじゃないですか。毎回最初にガムテでLEDをふさぐことからやってますからねえ……。大人にとってはアラームやフォトスタンドとして使うだけでもありだと思っています。

USパークが休園していることもあり、アメリカではさまざまな施策の中の一つに「ミッキーが電話で話してくれる」というのがあります。こういうのがスマートスピーカーで、日本語で登場したら子どもたちもうれしいかもしれません。

ということで、数日使った上での簡単な紹介でした。興味を持った方はディズニーストアでの販売を待つといいかもしれません。スマートスピーカー発売当初に購入したけどいまは使ってないという方は、再度セットアップしてみるといいでしょう。

この記事は「グーグル」の取材協力にて公開しています。
物品、サービス、取材渡航費等の提供:あり/金銭の提供:なし

この記事を書いた人

IT系メディアの編集者を経て、現在は独立しエンタープライズ系ITのライターとして活動する傍ら、広義の“ディズニー”を追いかけるディズニージャーナリストとして、個人でできる範囲の活動を行う

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