ウォルト・ディズニー・ジャパンが「アナと雪の女王2」プロモーションに関してのお詫びを掲載。
LINK: 「『アナと雪の女王2』感想漫画企画」に関するお詫び|企業情報|ディズニー公式
これまでの経緯と識者の意見はこちらをどうぞ。
業界団体でつくるガイドラインはこちら。ブロガー、インフルエンサーは熟読を。
LINK: WOMJガイドライン(2017年12月4日release) – WOMマーケティング協議会
ちなみにdpost.jpの運営方針はこちら。
追記:
朝日新聞の続報。今回のステルスマーケティングにおいて、試写会の招待以外に対価が発生していたとのこと。登場人物全員完全にアウト。
ディズニー・ジャパン側は「感想漫画企画」として7人の漫画家に作画を依頼。対価を支払う契約を結んでいた。ディズニー・ジャパンは、広告であることを明示してもらう予定だったとしつつ、「コミュニケーションに行き届かない部分があり、当初の投稿において明記が抜け落ちる結果となった」と釈明した。
LINK: アナ雪2のPR漫画投稿でステマ指摘 ディズニーおわび:朝日新聞デジタル
追記:2019年12月11日
さらなるお詫び文を公開。「アナと雪の女王2」以外の作品でも“類似の案件”が発生していたことを認めました。
LINK: 「『アナと雪の女王2』感想漫画企画」にご参加いただいたクリエイターのみなさま、そしてファンのみなさまへ|企業情報|ディズニー公式
さらに、漫画家たちが謝罪ツイートを行なったことも記事化しています。こうなると漫画家に発注した広告代理店の出方が問題になりますね。