Disney+開始への準備も完了か——ディズニー社FY2019/FY2019第4四半期決算発表

好決算です。

LINK: The Walt Disney Company Reports Fourth Quarter and Full Year Earnings for Fiscal 2019 – The Walt Disney Company

ウォルト・ディズニー社は2019年11月7日、2019年度第4四半期および2019年度の決算を発表しました。全体的には好調で、アナリストの予想を上回る結果から株価はその後上昇しています。

全体として21世紀フォックスの買収の効果が寄与していることと、2019年11月12日にサービスを開始する「Disney+」にかかる費用が変動要因のものの、映画スタジオ部門は「ライオン・キング」が好評だったこと、パークを統括するパークス、エクスペリエンス&プロダクツ部門も増益となっています。

各社の記事を。しかし日経の前年同期比55%減の10億5400万ドルってどこから出てきた数字だ?見つからなかった。

LINK: 米ディズニー、55%減益 動画配信の先行投資かさむ (写真=AP) :日本経済新聞

LINK: 米ディズニー、7─9月期利益が予想上回る テーマパークや映画好調 – ロイター

LINK: ディズニーが好決算で上昇 ディズニー+をアマゾン、サムスン、LGでも提供で合意=ダウ採用銘柄 投稿日時: 2019/11/09 00:00[みんかぶFX] – みんなの株式 (みんかぶ)

From the “D” post

個別で気になったこと。パーク部門、USパークに関しては、Star Wars: Galaxy’s Edgeオープンの結果、やや入場者数が減ったものの、チケット価格上昇に一人当たりの支出増加により成長、という結果。ウォルト・ディズニー・ワールドはコスト増ながら入園者数、ホテル稼働率も上がりました。

ディズニーランド・パリ、上海ディズニーリゾートは共に成長。ただしその好調さが全て香港ディズニーランドの入園者数/稼働率のマイナスに引っ張られてしまったというのが非常に気になります。これも原因はパークの外における騒乱によるものなのでなんともですが。なお、東京ディズニーリゾート/オリエンタルランドに関しては言及はありません。

この記事を書いた人

IT系メディアの編集者を経て、現在は独立しエンタープライズ系ITのライターとして活動する傍ら、広義の“ディズニー”を追いかけるディズニージャーナリストとして、個人でできる範囲の活動を行う

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スタジオ/カンパニー(〜2020年5月)
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