田組fm、復活しましたよ

MovieNEX、nicnicoデジタルコピー取得作品を「ミレール」へ移行

うん……

LINK: 【MovieNEX CLUBからの重要なご案内】「niconicoデジタルコピー」のサービス終了に伴う、「ミレール」への移行およびデジタルコピーサービス開始のご案内|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式

すでに発表のあった「niconicoデジタルコピー」サービス終了に関して、ディズニージャパンは登録されたデジタルコピー作品を、新たにサービス開始となる「ミレール」へ移行することを発表しました。

LINK: 公式動画がすぐみれる | MIRAIL 公式動画配信サービス(ミレール)

この「ミレール」なのですが、東映をはじめとする日本の映画配給会社が参加したサービスで、ビデオマーケットが各社のコンテンツを預かる形で運営されています。ウォルト・ディズニー・ジャパンや東映、松竹、KADOKAWA、ポニーキャニオンなど16社が参加。

2019年4月の記事では、ポイントというか核心部分に関してきっちり触れています。

なお、参加各社が加盟しているJCGは、同じく直営型の配信サービスとして’15年より「bonobo(ボノボ)」というサービスを展開していたが、約1年9カ月で終了している。

JCG会長の岡田裕介氏は、サービス開始に際して「ミレールはボノボでの経験値を活かし、コンテンツホルダーとユーザーをつなぐ進化した“直営型”映像配信サービスを実現する機能を提供する。ミレールを利用するコンテンツホルダーは独自の編成・ウィンドウ・料金を設定し、自由な映像配信サービスを運営することが可能。ミレールによって大手プラットフォーマーに依存しない形の新しい映像配信の可能性が広がることを期待している」とコメントしている。

LINK: 東映らの直営映像配信「MIRAIL」。「ボノボの経験活かす」ビデオマーケット提供 – AV Watch

関連記事はこちら。

MovieNEX、2018年7月以降の新発売商品の「niconicoデジタルコピー」サービスを停止
MovieNEXのデジタルダウンロードを配信していたパケットビデオの「bonobo」が2017年6月30日にサービス終了(update)

From the “D” post

まあいままでのボノボの状況とか見ていると、もうMovieNEXの優位性は完全になくなり、現状では「単に高いブルーレイ」でしか無くなってしまったのが本当に悲しいところ。当初はとても高い目標があったのですが、その後各社でサブスクリプションによる配信サービスがスタートし、ディズニー本体も日本では「ディズニーデラックス」なんていうのが出てきているわけです。

ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン「ディズニーMovieNEX」を発表 第1弾は「モンスターズ・ユニバーシティ」(update)
NTTドコモとディズニーが日本独自の配信サービス「Disney DELUXE」を発表 2019年3月26日サービス開始

アメリカにおいては、ご存知のようにまもなく公式の配信サービス「Disney+」が登場します。しかしアメリカにおいてはこのMovieNEXに相当するのは「Disney Movies Anywhere」の方。

米ディズニー、クラウドベースの映画配信「Disney Movies Anywhere」をスタート

このサービスはディズニーが主体となって提供されているライツロッカーサービスで、利用者はどのサービスでブルーレイやデジタルダウンロードを購入しても、“ディズニーが”運営するデジタルコピーサービスを利用することができました。

そしてそのサービスに映画配給会社が相乗りすることが発表され、現在では「Movies Anywhere」として運用がなされています。

ユニバーサル、フォックス、ワーナー、ソニーがディズニーのデジタル配信「Movies Anywhere」に参加(update)

この流れを考えると、本来ディズニー・ジャパン本体がこういったサービスを直営で運営することこそが、利用者にむけた正しい価値提供だったはず。しかしいまや日本独自というより、ディズニー本体は「世界に向けDisney+を浸透させる」という方向に向かっていますので、もう時すでに遅しだと思います。ディズニー本体が許しそうなプランとしては、海外Movies Anywhereへの吸収だとは思いますが、国を跨いでというのが難しそう。

そうなると、もはやデジタルコピー的にも死に体となったMovieNEXは解体して、ブルーレイのみで安いソフトウェア販売に移るしかないんじゃないでしょうか。多分そのうちそうせざるを得ない気がします。おそらく現実的には、ディズニーデラックス1ヶ月無料権つきのメディアかなあ。個人的にはもうディズニーデラックスやDisney+を待つか、デジタルダウンロードを買うことをお勧めします。

おまけ。実はMovieNEXはこういうところに移ってます。

「TSUBURAYA MovieNEX」はじまる!11/20発売 ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEXでスタート!

そしてこんなイベントも。どこかで見た雰囲気。

LINK: 「TSUBURAYA CONVENTION」公式サイト (円谷コンベンション)

その理由はこちら。

代表取締役会長 兼 CEOの塚越隆行氏(上写真)は、約2年前の2017年8月に円谷プロに入社。前職であるウォルト・ディズニー・ジャパンでスタジオ部門のゼネラルマネージャーなどを歴任した経験を生かし、円谷プロを「制作プロダクション」から、さらにビジネス領域を広げる「スタジオ」に進化させるために心血を注いできた。一連のプロジェクトの発表は、いよいよそのスタジオ化構想が表面化してきた形だ。

LINK: 【インタビュー】円谷プロダクション塚越隆行代表取締役会長兼CEO | 文化通信オンラインストア

ということで、もうD23 Expo Japanはまとめられる人がいなくなってしまったことで、開催は絶望的だと思っています。

タイトルとURLをコピーしました