ただし、批評家の想定よりは低いという結果に。
'#Maleficent: Mistress of Evil' Tops the Weekend, but Falls Short of Expectations https://t.co/akLjf5XrYt pic.twitter.com/xUr7NV62mF
— Box Office Mojo (@boxofficemojo) October 20, 2019
LINK: ‘Maleficent: Mistress of Evil’ Tops the Weekend, but Falls Short of Expectations – Box Office Mojo
アメリカでは2019年10月18日に公開となった「Maleficent: Mistress of Evil」(邦題:マレフィセント2)の初週末興行成績は3600万ドル(推定)で、秋映画のオープニングとして1位を飾りました。前作「Maleficent」は2014年5月公開で時期は異なりますが、興行成績はその倍近い6940万ドルでした。なお、2位は日本でも注目を浴びている「ジョーカー」なので、それを超えたという点では評価すべきか……(ジョーカー3週目だけど)。
LINK: マレフィセント2|映画|ディズニー公式
From the “D” post
ちょっと気になるのはこれです。
Internationally, Maleficent launched in all major markets, bringing in an estimated $117 million for a $153 million global debut. Leading the way was a $22.4 million opening in China followed by Russia ($10.7m), Mexico ($7.8m), Indonesia ($4.8m), Italy ($4.7m), Korea ($4.6m), Brazil ($4.5m), UK ($4.3m), France ($3.9m), Thailand ($3.7m), Philippines ($3.5m), Germany ($3.4m) and Spain ($3.2m).
同タイミングで世界でも公開されているものの、どうやら日本における興行成績は上記の範囲よりも下ということが伺えます。マレフィセントはアニメ実写化作品のなかでも最高に評価が割れている(ソフトな言い方)ものであるため、それを知っている人はあんまり見ない、新規の人はもっと見ないという状況になっているのかなー、とか思いました。
これまでの興行成績まとめはこちら。
