おっ、ちょっと変わった?
LINK: 東京ディズニーリゾート ニューイヤーズ・イヴ|東京ディズニーリゾート
東京ディズニーリゾートは毎年恒例となった年越し特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」の概要を発表しました。2020年を迎えるこの特別営業は、12月31日の20時より翌1月1日6時までの入園が可能なチケットで、2019年版では1月1日0時以降、両パークの入園が可能となります。2019年開催の特別営業では一般チケットの入園はできず、通常営業は翌8時からになりました。なお、昨年35周年のときは特別営業チケットで1月1日の閉園まで入場でき、一般入園は深夜2時から可能でした。
今回の実施プログラムも前回同様、2020年1月1日0時に合わせた花火のみです。なお、花火は天候によって中止となる場合があります。
チケット販売は2段階制
今回、ファンダフル・ディズニー枠が用意されているのは変わりないのですが、一般販売は9月11日12時から10月15日までの第1弾、11月19日から12月12日までの第2弾の2段階で販売が行われます。応募はオンラインのみ(フィーチャーフォン不可)となり、第2弾は第1弾で抽選から漏れた人のみを対象とします。
【ニュース!】
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、大晦日の特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」にご入園いただける専用パスポートの販売申込みを、9月11日より開始!
東京ディズニーリゾートならではの特別な年越し体験をお楽しみいただけます。>> https://t.co/HMD2RHIh1f pic.twitter.com/scapzSCBej— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) August 9, 2019
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From the “D” post
なかなか考えたな!!という印象。こんな仕組みにしたということは、やっぱり当選者が入金しないという事象がすごく多かったんだろうなあ、という気がします。
あと気になるのは、チケットの転売を禁止する法律が施行されて初めてのイベントなので、不正な転売を防ぐための条件をクリアした形でチケットが作られているか。もちろん運営側は転売禁止をうたっていますが、規制の対象になるには購入者(当選者)の氏名や連絡先がチケットに明記されるかという点ですね。でも応募時に全員分の氏名がなければ(座席指定の対象じゃないので)ちょっと難しいかなーという印象も。