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ディズニー、コムキャストから「Hulu」経営権取得 動画配信事業の大幅強化へ

ネットを巡るディズニーの新たな一手。

LINK: The Walt Disney Company and Comcast Announce Agreement on Hulu’s Future Governance and Ownership – The Walt Disney Company


ディズニーの新たな1歩が明らかに。ディズニーとコムキャストは5月14日、動画配信サービス「Hulu」の経営権をディズニー社が獲得すると発表しました。これまで21世紀フォックス、コムキャスト、AT&T、ディズニーの出資により経営されてきたHuluですが、21世紀フォックスの買収によりディズニーは60%の株式を取得、AT&Tが持つ9.5%は放出済みで、残る33%の株式を持つコムキャストの動向に注目が集まっていました。

新しい時代の始まり——ウォルト・ディズニー・カンパニー、21世紀フォックスの買収を完了

今回の契約では、即時に経営権をディズニーに移した上で、コムキャストが持つ33%のHulu株式を2024年1月以降にディズニーに売却することが決定しています。買収額はその時点で決定しますが、最低でも58億ドルでの買収を確定しています。ちなみにコムキャストはNBC Universalの親会社であり、かつフォックスをめぐり競合してた会社です。

各種メディアの記事を。下記記事にもあるように、日本で運営している「Hulu」(https://www.happyon.jp)は日本テレビ傘下のサービスであり、今回話題となっているHuluとは別物です。

米メディア大手ウォルト・ディズニーは14日、動画配信サービス「Hulu(フールー)」の経営権を完全に握ったと発表した。米同業コムキャストとの間で、同社が持つ3割強のHulu株を5年後以降に買い取り、全株を取得する。経営権は即時に譲り受けることでコムキャストと合意した。動画配信最大手「ネットフリックス」の対抗馬とも呼ばれるHuluを傘下に収め、ディズニーは動画配信事業を大幅に強化する

(中略)

ディズニーは動画配信を「ダイレクト・トゥ・コンシューマー(消費者に直接届ける)事業」と呼び、次の柱に育てようとしている。同部門の売上高は1~3月期で10億ドル弱だったが、コンテンツや配信インフラ整備のための投資が先行し利益は出ていない。
LINK: 米ディズニーがHuluの経営権取得 動画配信を強化 (写真=AP) :日本経済新聞

Huluは2008年に米YouTube対抗として米News Corp.と米NBC Universalが合同で立ち上げた。Disneyは翌年に参加し、今年3月に21st Century Foxを買収したことでHuluの60%を獲得した。9.5%を保有していた米AT&T傘下のWarnerMediaは4月に持株を売却している。NBCとAT&Tはそれぞれ、独自の定額制動画配信サービスを計画中だ。

(中略)

 なお、日本で提供されているHuluは2014年に日本テレビ放送網(日テレ)が買収しており、今回の発表とは無関係だ。

LINK: DisneyがHuluの100%支配権獲得 Comcastとの契約で – ITmedia NEWS

LINK: Disney Assumes Full Control of Hulu in Deal With Comcast – Variety

From the “D” post

フォックス買収時の報道でなかなか伝わりにくい点でしたが、あの買収の根底にあるのはhulu争奪戦であった、という見方もあり、今回の契約は落としどころとしては最良の場所だったといえます。カンファンレンスコールでの質疑応答では、今回の契約によりhuluのバックエンドにも、Disney+やESPN+で利用しているBAMtechの技術が使われるだろうなどのコメントがでています。その辺でシナジーを出していく感じですね。

LINK: Live Blog: Disney CEO Bob Iger at the MoffettNathanson Media & Communications Summit – LaughingPlace.com

それよりも。いろいろ気になるコメントも出ています。

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