アメリカでは2018年12月19日公開、日本でも2月1日に公開される「Mary Poppins Returns」最新情報です。
Do you fancy seeing the poster? #MaryPoppinsReturns pic.twitter.com/noZpEATE8H
— Lin-Manuel Miranda (@Lin_Manuel) September 17, 2018
日本でも2月1日に公開が決定した「Mary Poppins Returns」(邦題:メリー・ポピンズ リターンズ)の最新予告が公開されました。今回の予告には、エミリー・ブラント版メリー・ポピンズの姿がしっかり入っているだけでなく、前作(といっていいのか)の象徴的なシーンでもあった、アニメーションとの融合もしっかり映像化されることも分かります。既に泣ける。
監督はロブ・マーシャル、出演はエミリー・ブラント、リン=マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー、エミリー・モーティマー、ジュリー・ウォルターズ、コリン・ファース、メリル・ストリープ、そしてオリジナルキャストでもあるディック・ヴァン・ダイクがクレジットされています。その他にも風船売りとしてアンジェラ・ランズベリーも出演が決定しています。

今回の予告では(新)メリー・ポピンズによる歌も入っていますし、昔ながらのタッチでの2Dアニメーションも見られて、心配がすべて吹き飛んだ感がありますね。特に懸念してたのは多分メリー・ポピンズ=ジュリー・アンドリュースだ、と感じている人なのではないかと思いますが、既に日本でも舞台版メリー・ポピンズが受け入れられて、ディズニーにおけるメリー・ポピンズ像も広がっているのではないかと私は考えています。
まあ史実としてのトラヴァース婦人とウォルトとの間の諍いはまた別として(苦笑)。

何にせよ、公開された「プーと大人になった僕」を見れば、このあたりの不安感は消えるはず。そういう意味でもプー僕も見ておいた方がいいと思います。うん。

さらなる新映像も公開されました。こりゃすごい。