ディズニー・フェアリーズやプレーンズを制作したDisneytoon Studiosが閉鎖

IndieWireの特報です。

LINK: Disney Shuts Down Disneytoon Studios in Glendale: Exclusive | IndieWire

IndieWireは2018年6月28日、グレンデールに存在するディズニー第3のアニメーションスタジオ「Disneytoon Studios」が閉鎖されたと報じています。この閉鎖は即日実施され、複数動いていたとされるプロジェクトもすべて中止になったようです。

Disneytoon Studiosは、最近ではカーズ世界のスピンオフで、飛行機たちの活躍を描いた「Planes」「Planes: Fire & Rescue」や、ピーター・パンのティンカー・ベルを主人公にしたディズニーフェアリーズシリーズを手掛けたスタジオ。前身となったのはビデオオリジナル続編シリーズを制作していたグループで、グーフィー・ムービー、アラジン続編、シンデレラ続編などもこのスタジオによるものです。これらの作品のいくつかは「チープクェル」(Cheap+Sequel)と呼ばれ、ピクサー買収後のジョン・ラセター氏をはじめとする新首脳陣により、多くの続編企画が中断されたこともありました。

ビデオ続編を作っていたDisneyToon Studioのお話

最近では上記のディズニー・フェアリーズなど、クオリティも一定のレベルをきっちりクリアしており、あの時代の続編施策とはかなり意味合いも変わってきた中のこの閉鎖。D23 Expo 2017においては、ジョン・ラセター氏によりおそらくプレーンズ系の新作映画のシーンも上映されていたのですが、このプロジェクトも今回の閉鎖に伴い消滅したとのことです。

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ディズニーはこれまでも、アメリカ国外のディズニースタジオを閉鎖してきました(もう覚えてない方も多いでしょうが、東京のスタジオもありました)。そういや先日オープンしたトイ・ストーリー・ランドの場所も、もともとはフロリダスタジオだったんですよね……。もうそろそろディズニーMGMスタジオといっても理解されなさそう。時代の流れ。

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