2018年4月27日、歴史を目撃する。
2018年4月27日に日米同時公開、マーベル・シネマティック・ユニバースの集大成ともいえる「Avengers: Infinity War」の最終予告が公開されました。個人的にはそろそろ情報断ちをしないと怖いのでしっかり見られていません。今回はまったく同じ内容の予告に日本語字幕を付けただけという、大変ありがたい日本版予告も公開されました。
そして最近のトレンド、ムービングポスターも登場しています。かっこいい&ホークアイどこ行った……。
Destiny arrives. Get tickets to @Avengers #InfinityWar now: https://t.co/xQsJemiGws pic.twitter.com/mRFaDRXYMW
— Marvel Studios (@MarvelStudios) March 16, 2018
こちらは日本版ポスター。どうやら「アベンジャーズ、全滅」がメッセージとして使われてるようです。これに関してはあんまり異論はない。
そして‼
『#アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の本ポスターも解禁✨ pic.twitter.com/K4wbULxQgJ— Marvel (@marvel_jp) March 18, 2018

D23 Expo 2017で発表されたInfinity War関連の謎のフィギュア群
このインフィニティ・ウォー、原作では「インフィニティ・ガントレット」として語られているストーリーで、インフィニティ・ストーンを巡りマーベルヒーローたちが宿敵、サノスと戦うもの。これまで公開されたマーベル映画の登場人物が集結する、とんでもない規模の作品です。もともとはアメリカよりも先に日本での公開が予定されていましたが、ロバート・ダウニー Jr.の発案にマーベルが乗り、アメリカの公開が前倒しになるというコントも。
Any chance I could see it earlier?
— Robert Downey Jr (@RobertDowneyJr) March 1, 2018
しかし気になるのは、日本語キャッチコピー(そして原作のとおり)アベンジャーズが滅亡したとして、その後2018年冬には「アントマン・アンド・ワスプ」(原題)や「キャプテン・マーベル」のような新ヒーローも登場するだけでなく、既にGuardians of the Galaxy Vol.3」なども予定されていること。その点に関して、ジェームズ・ガン監督がちょこっとコメントしていることが話題です。GotG3は時間軸的にインフィニティ・ウォーのあとのお話になると明言。
Guardians Vol. 3 will take place after Avengers: Infinity War and Avengers 4. https://t.co/YFT5XEEaZt
— James Gunn (@JamesGunn) March 16, 2018
そしてこれ。ほほう……
I didn't say that. https://t.co/pSeHBlyFPR
— James Gunn (@JamesGunn) March 16, 2018
ということでマーベル映画の集大成、確実に映画館で体験しておきましょう。今回はさすがにこれまでの映画を見た人にしか勧められないので、まだ追いついていない人はひとまずブラックパンサー見ておきましょう。ワカンダフォーエバー。
これまでの予告はこちらをどうぞ。

