印刷しなくてもOK、「ディズニーeチケット」がスマートフォンをかざして入園可能に

2018年2月20日から新サービスがスタートします。

ディズニーeチケット新サービスイメージ (c)Disney

LINK: スマートフォンがパークチケットに! 「ディズニーeチケット」新サービス開始のお知らせ

東京ディズニーリゾートで使えるオンライン購入可能なチケット「ディズニーeチケット」にあらたなサービスが追加されます。これまではオンラインで購入したチケットは印刷して紙の形で利用することが必要でしたが、2018年2月20日よりパークチケットをスマートフォンに表示し、そのまま入園できるようになります。

LINK: 東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト(注:ディズニーeチケットはスマートフォンからではなく、PCからでしか購入できません)

ディズニーeチケットは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」のスマートフォンサイトから購入が可能で、取り扱いは1デーパスポート、シニアパスポート、夜間パスポート、一部の特別販売プログラムパスポートが対象。予約/購入サイトへのユーザー登録(無料)と、本人名義のクレジットカードで購入が可能です。

家族やグループでまとめてチケットを買った場合でも、それぞれのチケットのコードをメールやLINEで送ることで、それぞれのスマートフォンに個別に表示することが可能。パーク内での「ディズニー・ファストパス」発券機、およびショー抽選でもスマートフォン表示のバーコードが利用可能です。

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特に2018年1月30日の質疑応答で明らかになったことがひとつクリアになった、ということになると思いますが、おそらくこれにより東京ディズニーリゾートの公式スマートフォンアプリ展開の道筋がみえたのかなーとか思ってます。

で、ひとつ大きく気になるのは、海外においてはウォルト・ディズニーのパーク&リゾート部門により、USパーク、パリ、香港、上海と大変似通った公式アプリがリリースされていますが、今回東京ディズニーリゾートのeチケット画面ではQRコードも小さく、アイコンなどは共通に見えなくもないにせよ、かなり独自なシステムを使っていることが分かります(しかもショー抽選機能をWebに移行して、多分ショー抽選アプリの提供をやめることも視野に入ってますね……→公式サイトによるとアプリを起動する挙動みたい)。

そういう意味では先行してテストをして、問題がなさそうならばアプリですべてが完結する形にしそうな予感。というか予約/購入サイトの使い勝手がアレなので、アプリ化するときにまとめてリニューアルしていただきたいですね。

アメリカのパークにおいては、ウォルト・ディズニー・ワールドは「Magic Band」が、ディズニーランド・リゾートではファストパスが「MaxPass」という形に進化しています。東京ディズニーリゾートがどちらの方向に向かうのか気になります。

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