ディズニー社CEO、ボブ・アイガーにより発表がありました。
#TheLastJedi's @rianjohnson is returning to a galaxy far, far away…. https://t.co/UHujwYOGgp pic.twitter.com/dg92hLyQse
— Star Wars (@starwars) November 9, 2017
LINK: Rian Johnson to Create All-New Star Wars Trilogy | StarWars.com
とうとう正式に発表。ウォルト・ディズニー社は2017年12月に公開予定のエピソード8「The Last Jedi」、そして2019年に公開予定のエピソード9に続く、新たな3部作の制作を発表しました。これまでの「スカイウォーカー・サーガ」からは離れ、スター・ウォーズ世界におけるこれまで語られていないストーリーが主軸になるとのことです。その最初の作品の監督として、The Last Jediを監督したライアン・ジョンソンの名前が挙がりました。
LINK: Great News, Star Wars Fans! A New Star Wars Trilogy is Coming – D23
現時点では公開時期は未定。この発表はディズニー社の四半期決算にてコメントがあったもので、三部作による映画の他にも、テレビシリーズの制作が発表されています。
これまでの作品は監督が途中で替わることも多く、その中で作られたThe Last Jediの評価が高かったのかなーとか思います。
とにもかくにもウォルト・ディズニー社はこの「スター・ウォーズ」というコンテンツを長く続ける(ボブ・アイガーCEOは“100年続ける”というコメントをしてたはず)ことが重要で、2019年にはテーマパーク側でも展開。今の3部作だけでなく、今後もコンテンツを供給し続けなければならないので、これは既定路線でしょう。スカイウォーカー・サーガから離れるという点にも大きなジャンプアップがあり、プレッシャーは相当ではないかなーと思います。そういう意味ではエピソード7のJJエイブラムスはすごかった。
そしてこれがにわかに盛り上がってて面白かった。
Lol Disney tried to hide the Millennium Falcon by surrounding it with shipping containers. Also, it’s on Google Maps. https://t.co/LgerDntmKQ pic.twitter.com/SfuYkmHJbl
— Kevin Beaumont ? (@GossiTheDog) November 9, 2017