【雑記】もうパークにデジカメはいらない

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と、思うんですよ。

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アメリカの通信環境がかなり改善されていた

今回のD23 Expo 2017の感想のひとつに、iPhoneを取りまく環境が素晴らしいと再認識したことがあります。これはいくつかのポイントがあって、まず一つ目は「通信環境」。

今回はプリペイドSIM(Zip SIMをamazon.co.jpで購入)はあくまで補助としてしか使っておらず、メインの通信環境はレンタルWi-Fiルーターでもなく、直球の「海外ローミング」をそのまま使いました。いまはauを使ってて、auですとアメリカでは「世界データ定額」が利用可能で、これが24時間980円。パケット消費量は日本国内でのデータ通信量カウントに含まれることになり、私の場合20GBの容量から差し引かれるので、実質無制限です。ドコモも現在はキャンペーンで980円/24時間で通信量無制限、ソフトバンクモバイルは以前よりアメリカはローミング無料です。

レンタルWi-Fiルーターだと、探せばアメリカで700円台/日でレンタル可能なはずですが、実はほとんどの事業者で「1日最大100MB程度」の上限が付いています。これってInstagram中心で写真データをアップロードしたりすると上限に張り付いてすぐに「ギガ不足」になるわけです。くわえて、Android/iOSともに、Wi-Fiにつながっている=その先の通信量に制限がないと判断し、バンバン通信をしようとします。バックアップが動いたりするので、あっという間に通信制限がかかることが増えてきています。そのため、Wi-Fiルーターでの通信はその辺の設定を変更できるという「ある程度のスキルを必要とする」ものになってしまいました。

LINK: 知らないうちに大量のWi-Fi通信を発生させていたiOS機能「マイフォトストリーム」を切る [エアロプレイン]

以前は海外ローミングこそ「パケ死」する代表例でしたが、いまでは通信キャリアもかなり改善が進んでいて、auの場合は基本的にローミングをオンにしていても通信は発生せず、アプリから明示的にローミングを指示しないとつながらない仕様になっています。

LINK: 世界データ定額アプリ | 海外で使う(au世界サービス):サービス・機能 | au

なもんで、特にプリペイドSIM入手が困難なアメリカ旅行においては、もう通信事業者の提供する海外ローミングを使った方がいいのかもしれないと思いました。Wi-Fiルーターのバッテリーも気にしなくていいですし、何よりも荷物が1つ減ります。

なお、現時点ではディズニーランド・リゾートの無料Wi-Fiは全く期待しない方がいいです。つながる場所が極々限られた場所しかないです。

もうパークにデジカメはいらないでしょ

記事タイトルは釣り。正確には「パークの思い出残すならiPhoneのLive Photosでないともったいない」。

ジェンガを楽しむミッキー&ミニーの写真、静止画だとこれ

もう1つ感動したのは、iPhoneの「Live Photos」。普通に写真を撮ると、シャッターを押した前後1.5秒の動画、音声を同時に記録してくれるという機能です。

LINK: Live Photos を撮影して活用する – Apple サポート

これ、最高でしょ。旅行の後半はほとんどこの機能をオンにして撮影していました。静物を撮影しているとしても、その背後の「音というパーク感」を記録でき、なぜもっと早く使わなかったのかとちょっと後悔するほど。

キャラグリとかでは一眼の方がいい? そういう方もぜひ下記の動きのあるグリーティング写真をスマホで見てください(FacebookくらいしかLive Photos対応しているサービスがなく……)。

LINK: dpost.jp – Live Photosが最強というデモ。スマホのFacebookアプリで見てください。

そりゃ一眼の方がいい写真撮れるし寄れるし、画質の意味ではいいと思います。ただ、iPhoneのカメラ画質も(正確には処理ソフトも)なかなかです。それにくわえて音と動き。結構びっくりするようなものも撮影できて、本当に面白いと思いました。その面白さは多分、帰国後、1カ月後、1年後にどんどん大きくなるはず。あのときの思い出が鮮明によみがえる。手元のスマホでいつでも見られるのは本当に大きいです。一眼の写真はどうしてもPC経由でしか見られなかったりしますからねえ。動かないし、音もしないし。今後のデジタルネイティブにおける写真の定義が変わりそうなテクノロジーだと思いました。旅程の後半は一眼持ち歩かなかったもんなー。

これにくわえて、Disney MaxPassはフォトパス機能も加わっていて、本当に必要な記念写真はフォトパスキャストにお願いすればいい。もう重たい一眼やビデオカメラなんていらないよ!!

ディズニーランド・リゾートの新施策、スマホでファストパスが取れる「Disney MaxPass」を早速試してみた
ディズニーランド・リゾートで2017年7月19日よりスタートした、新たなファストパス取得システム「Disney MaxPass」の初日に立ち...

いま、パークは入場の前に荷物検査がかなり厳しく行われていて、手持ちのものが少なければ少ないほど楽。それを考えると、iPhoneでカメラ、ビデオカメラ、アプリ(チケット)を全部1台でまかなうというのは本当にありだと思います。ただし、これをメインで考えた時には、iCloudでのバックアップは必須だと思います。無料枠の5GBでは足りないので、サクッと課金し、夜間ホテルのWi-Fi環境でしっかりバックアップを取りましょう。

ちなみに、ディズニーランド・リゾートおよびウォルト・ディズニー・ワールドでは「FuelRod」というサービスが動いていて、外部バッテリーを常に充電状態でキープできる仕組みもあります。これも併用すれば大きなバッテリーを持ち歩く必要がないでしょう。

パーク内にある「FuelRod」。空になったバッテリーを入れると、満充電のバッテリーと交換してくれる

LINK: これは便利! 海外旅行で見つけた“意外なモノ”の自動販売機 (1/2) – ITmedia エンタープライズ

LINK: Portable Phone Charger & Battery Purchase Kiosks | Walt Disney World Resort

LINK: Portable Phone Charging Kiosks | Disneyland Resort

というお話でした。仕事が絡むと一眼必須ですが、リゾートに遊びに行くなら荷物をとにかく少なくして「楽しむ」ことに注力すべきだと思いました。重い荷物である一眼、ビデオカメラはもうiPhoneに集約できるよ。

参考

LINK: 持たぬオーランド | D-Lab

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