2017年1月5日のミニニュースです。
リン=マニュエル・ミランダ、ハミルトンとディズニープリンセスの共通点について言及
.@Lin_Manuel thinks "My Shot" from Hamilton is a @Disney Princess song: https://t.co/P4WSE96Mc5 pic.twitter.com/ouO0XNNWGG
— Oh My Disney (@OhMyDisney) January 4, 2017
LINK: Lin-Manuel Miranda Thinks "My Shot" From Hamilton Is a Disney Princess Song | Oh My Disney
これは超興味深い。映画「Moana」(モアナと伝説の海)での作詞作曲、そして来たる2018年に公開予定の「Mary Poppins Returns」でも出演が決定している天才、リン=マニュエル・ミランダのコメントが掲載されています。この内容は、彼を一躍有名にしたブロードウェイミュージカル「ハミルトン」の1幕で流れる曲「My Shot」は、現状を打破し世界を変えるという意味で「ディズニープリンセスの曲だ!」と述べています。My Shotはすっごくかっこいいよね。
要するにMy Shotがミュージカル作品における「I Wish」ソングであるというお話ではあると思いますが、むしろ気になるのはこの記事で「リトル・マーメイド」に注目していること。セバスチャンに関しても以前コメントしているはいるのですが、なぜここでここまでリトル・マーメイドを?ということを考えると、やっぱりアラン・メンケン&リン=マニュエル・ミランダによる実写版プロジェクトがきっちり進行しているのだろうなあ、と推察します。
天才ミーツ天才。そして題材はディズニーが大転換することになったきっかけの大事な作品。超楽しみだ。
ついでにこちらも。「Mary Poppins Returns」も楽しみ。自分もロンドンに弾丸旅行したときに同じことしたわー。
LINK: Lin-Manuel Miranda Visits Iconic Mary Poppins Location | Oh My Disney
I am just over here in ?? where the Tuppence lady fed the birds. pic.twitter.com/KYZDsbBDZK
— Lin-Manuel Miranda (@Lin_Manuel) January 3, 2017
2017年のディズニーランド・リゾート/ウォルト・ディズニー・ワールドの「Hidden Mickey Pin」発表
LINK: Collect and Trade New Hidden Mickey Pins at Disney Parks in 2017 | Disney Parks Blog
Hidden Mickey Pinとは、キャストメンバーにのみ配布されるピンのシリーズで、一般販売されないもの。じゃあどうやって手に入れるのかというと、キャストとピントレーディングをするしかありません。そのため、ピントレーダーはキャスト出入り口から出てくる人を狙ってトレードするんだとか聞きました。ピントレ界も奥が深くて大変ですねえ…。
東京ディズニーリゾート新アンバサダー、お仕事中
LINK: TDRアンバサダーが市長を表敬訪問 – 浦安市のブログ – Yahoo!ブログ
公式サイトも更新されました。ブログでの活動報告も楽しみにしております。
LINK: 東京ディズニーリゾート・アンバサダー|東京ディズニーリゾート
4661速報
LINK: オリエンタルランド (4661) ニュース:日経会社情報:マーケット :日経電子版
(13時10分、コード4661)後場に下げ幅をやや広げ、一時前営業日比16円(0.2%)安の6590円を付けた。6600円を下回るのは2016年12月15日以来。東京ディズニーリゾート(TDR)の2017年4月以降の入園料の値上げを4年ぶりに見送る方向との一部報道を受けて、業績拡大への期待感が後退している。
LINK: OLCが後場マイナスに転じる、東京ディズニーリゾートの値上げ見送りと報じられる | 株経ONLINE – 投資家向けニュース配信サイト
へ?それなの?
ジーニーのプライズ登場
LINK: ディズニー映画『アラジン』から、「ジーニー」が変幻自在にバンプレスト「WCF」へ登場! | 電撃ホビーウェブ
LINK: とるナビ | ディズニーキャラクターズ ワールドコレクタブルフィギュア-ジーニー-
すごいところを持ってくるな……。2017年1月12日より順次登場予定。
From the “D” post
いろいろと反応を追いかけましたけれど、Twitterはもはや情報伝達手段というより「感情共感手段」であり、ミッキーのニュールック問題反応だけ見ていても完全に「post-truth」だなあと思える状況ですね(っていう「マウンティングのマウンティング」)。
LINK: 「ニーズ」に死を:トランプ・マケドニア・DeNAと2017年のメディアについて|WIRED.jp
ソーシャルメディア上では、誰もそれがファクトかどうかいちいち検証しない。ただ自分のオピニオンをかぶせることさえできれば、流れてくる情報はなんでもいい。トランプに言われるまでもなく、すでにして世の情報消費なんていうものは、とっくにそうなっていたとも言える。トランプは、ただ「それの何が悪い」と開き直ってみせればよかったのだ。
考えさせられるねえ。読者というかSNS参加者の質も問われる時代になりそう。「共感」だけを狙ったらデマでも噂でも作り話でもなんでもいいんだもんね……っていう話を友達の友達のSNSコメントで見まし(ry