エマ・ワトソンがベル役を担当します。
Here's your exclusive first listen of @EmmaWatson singing 'Something There' from Beauty and the Beast. #BeOurGuest pic.twitter.com/AWpcrDmELY
— Beauty and the Beast (@beourguest) December 31, 2016
LINK: Emma Watson Singing "Something There" From Beauty and the Beast is Something Magical | Oh My Disney
アメリカでは2017年3月17日、日本でも2017年4月21日に公開予定の「美女と野獣」(原題:Beauty and the Beast)から最初の“歌”が公開されました。公開されたのはアニメ版美女と野獣でも象徴的なメロディで、ベルと野獣の距離が狭まるシーンで使われた「Something There」です。
わずか30秒ながら、内容的に1991年版のアニメと変わらないアレンジであり、やはり先に公開された予告のように、アニメ版と大きく変えないというのが方針なのだろうと思います。最高です。

何度も言いますけれど、美女と野獣はこれまでのディズニーアニメ名作同様、多くの人の人生を変えるほどのインパクトがありました。魔法で老婆に姿を変えたシーンに恐怖し、ゾウの親子の子守歌に涙し、永遠の子どもたちがロンドンの空を飛翔する姿にワクワクしたように、ベルと野獣のダンスシーンに圧倒されました。私自身もこの映画で完全にこっち側に来てしまったので、今回の実写版美女と野獣はすっごく楽しみにしています。またあのときの驚きを体感できる日を、今か今かと待っております。
日本では2017年4月21日。期待していますよ!