カレンダーにより明らかに。

ピクサー作品「COCO」邦題?(@akarikoさんより)
ピクサーがアメリカで2017年11月22日に公開予定の「COCO」の邦題らしき情報が出てきました。カレンダーのキャプションによると、この作品の邦題は「ココばあちゃんのバラード」です。日本公開時期は未発表ながら、非公式には2017年12月とされています。
現時点で発表されている情報は大変少なく、最近やっとキャストと簡単なあらすじが公開されたのみです。
A “Love Letter to Mexico” https://t.co/0OPuUr74xc
— Lee Unkrich (@leeunkrich) December 6, 2016

邦題の良しあしはまだ作品を未見なので判断不可能なのですが……最大の問題は、これまで発表されているキャストに「ココばあちゃん」が存在していないこと(ひいひいおばあちゃんの「イメルダ」は発表済み)。そもそもこのタイトルであるCOCOが“人名”ということはたぶんまだ世界でも発表されておらず、個人的には「お、おう」となっています。


こんな情報をいただきました。なるほど人ではない可能性……
スペイン語圏ではcocoはお化けの一種らしいので、キャラクター名ではないのかも。ただ、メキシコでは別の呼び方らしいのですが… https://t.co/nDgvZ9v5hT
— Shun (@el_condor_pasa) December 23, 2016
リー・アンクリッチ監督により、新たなアートが公開されました。Entertainment Weekly特報。
Excited to share the first still from Coco! Read more in @EW ‘s 2017 preview issue. #PixarCoco pic.twitter.com/yCRlOHAyyH
— Lee Unkrich (@leeunkrich) December 25, 2016
LINK: Coco first look: Pixar's pivotal, musical moment
この記事によると、タイトルのcocoは下記の通り。
Of interesting note is that in Unkrich’s efforts for cultural authenticity, an unfortunate misstep plagued the earliest announcements of Coco (which is titled after Miguel’s grand-grandmother)
ということで、ミゲルのひいひいおばあちゃんのイメルダの娘、ひいおばあちゃんが「ココばあちゃん」ということで確定です(&ネタばれ要素ではないことが分かったのでタイトル修正)。
正式に発表がありました。事前に出ていた情報ではなく「リメンバー・ミー」になったようです。2017年12月23日公開です。

死者の国が舞台
ディズニー/ピクサー最新作の邦題は「リメンバー・ミー」に 12月23日公開決定 – ねとらぼ https://t.co/2MxyUtXuxH @itm_nlabから pic.twitter.com/0ToqeIvWji
— ねとらぼ (@itm_nlab) March 28, 2017
[写真]ピクサー新作『リメンバー・ミー』ギャラリー #Coco https://t.co/RqgnzGBWev pic.twitter.com/BtrlSIM6AM
— シネマトゥデイ (@cinematoday) March 28, 2017