【雑記】事実は小説よりも奇なり

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いやーーーーー。噂が本当になる瞬間はたまらないですねえ。イマジニアのイマジネーションに感服する。

最高のサプライズ。Doris Hardoon Woodward氏(WDI)によるプレゼンテーションにて明らかになりました。

まず、WDW News Todayの情報の確かさがまた1つ上がりました。なんなの、この人なんなの。

そしてWDWNTさんが噂をアップしたあとに投稿されてたこれがすっごく心に刺さるね。こうならなきゃいいな!

あとこのアート。

Castle Daytime Show (c)Disney

Castle Daytime Show (c)Disney

2019年あたりに始まるであろう香港キャッスルショー公式アートを見て、「2019年も現行ルックだー」ととるか、「なるほど公式アートは手掛かりにはならん!」ととるか、「ということはこの計画は上海オープン以前からあるな」ととるか。

そしてトゥモローランド。もう香港はトゥモローランド維持するつもりはないな。元トゥモローランドはマーベルテーマのエリアとスター・ウォーズ・トゥモローランド・テイクオーバーに。というかテイクオーバーするトゥモローランド無くなってるよ!!!そしてマーベル新アトラクションのアートに、香港ディズニーランド鉄道見当たらないのは、なくしちゃうんですかねえ……。思い切ったなあ。

2016年7月末、ディズニー・ディスティネーション・インターナショナルの取材協力という形で、香港ディズニーランドを見てきました。実は10周年...

で、このアートと、

Frozen themed area (c)Disney

Frozen themed area (c)Disney

この地図の状況と、

香港ディズニーランドエリア拡張図 (c)Disney

香港ディズニーランドエリア拡張図 (c)Disney

実現しなかったこれを並べると大変興味深い。

東京ディズニーシー 「北欧」をテーマとした新テーマポート (c)Disney

東京ディズニーシー 「北欧」をテーマとした新テーマポート (c)Disney

とはいえ……2015年4月時点で存在していた北欧新テーマポートに、EPCOTですでに動いている「Frozen Ever After」と、カーズランドで稼働している新アトラクションのアレンジが来たとして、たぶんあんまり話題にならないと思うんだよねえ。しかも今回香港にFrozenテーマの(北欧じゃなくて直球の)エリアができたら、東京ディズニーシーはまずやらないでしょ。2020年以降の東京ディズニーシー新規拡張があったとしたら、たぶんFrozenテーマではないことは8割方決定のような気がする。ということで、個人的にはOLCパイセンが「神スルー」したと判断しています。

ちなみにFrozenテーマのエリア、メインアート2枚はあの「Greg Pro」で「2016」であることを確認しています。これは東京ディズニーシー拡張のときと同じプロダクションで、東京ディズニーシーの時よりもあとに描かれていた、という証拠になります。Greg Proってなんだよ、という方は下記の長い記事を。

2014年11月2日に急きょ開催された #DIS勉 プロジェクトに向け、前のに続いて、妄想エントリー第2弾。ただしこれはNi-gata Tr...

そして、今回の話はここにも繋がってると思うんですよ。黄金律と思われていた幻想の破壊と、第二パーク戦略の再考。

上海ディズニーリゾート滞在で考えたことを、ねとらぼに掲載していただきました。

上海ディズニーランドを見て思ったのは、イマジニアはウォルトの遺産である「ディズニーランド」で侵してはならない黄金律を、見たままに解釈するのではなく、「いったいなぜそうしているのか?」を数回まわし、本当に必要なことを取り出す作業から始めたのではないか——ということです。ハブがあることが重要なのではない、動線を確保することが重要なのでは?メインストリートがあることが重要なのではない、お城までのワクワク感があればいいのでは? まさに、「ティーカップに山を入れる」作業です。その結果、見た目は大きく違えど、1955年に作られた黄金律を脱構築した、最新のマジック・キングダムが上海に完成しました。

個人的にはこの2.0世代は「第二パークを作るのか」それとも「パークを拡張し続けるのか」という点ですごく気になってます。用地の位置を見る限りやっぱり第二パーク、第三パークだとは思うのですが、1つのパークを拡張するということもやってやれないことはないですからね。

いや、本当に今回のプランはイマジニアの底力を垣間見たと同時に、「永遠に完成しない」を地でいく内容でした。10年超でシンボルだったお城を変えちゃうんだもんなー。聖域などない!攻め攻め!ワクワクするねー!

東京の役割

そういえば、EPCOTの「モア・ディズニー」の件もそうなんですけれど、子供向けのキャラクターグリーティングを大人が楽しんでいたり、ショーに重きを置いていたり、1年間みっちりスペシャルイベントを入れてたりしてて、東京ディズニーリゾートってこれまでファンも運営も“異端”だと思ってたんですよ。

そうしたら、マーベルも入ってきて大人も男性もグリーティングで大喜びし、香港やパリはキャラクターグリーティングを充実させ、ウォルト・ディズニー・ワールドでは季節ごとにコスチュームを刷新するショーが始まり、春と秋しかスペシャルイベントやってなかったのにクリスマス&ハロウィンはがっつり特別営業、さらにはEPCOTでアートイベントですよ。

ウォルト・ディズニー・ワールド、EPCOTに新たなイベントがスタートします。 LINK: All-New Epcot Intern...

たぶん、東京ディズニーリゾートって異端じゃなくて、先に進みすぎてたんだよ……。たぶんアメリカも今後キャラヲタがもっとでてくるし、季節イベントの充実を図ると思うよ。東京がそうなったように。

そう考えると、アナ雪エリアの神スルー後、東京ディズニーリゾートがなにを選ぶかというのはすっごく興味深い視点に思えます。アリものじゃダメで、世界で一番進んだ何かを取り入れてくるはず。頑張れOLC。負けるなOLC(どこに?)。

しかしテーマパークとは、リスクが大きいビジネスだよなあ。常に投資をするだけでなく、常に「売れるコンテンツ」を作り続けなきゃならないんだから。

そういえば東京ディズニーリゾートの1〜3月期グッズほかいろいろ

大量に写真が含まれたリリースが届いたんですが、あまりに写真点数多いのでもうDtimesさんところを見に行ってもらえばいいんじゃないかと思い始めました(丸投げ)。


そして最近ちょこちょこといただくようになった、雑記への反応、感想ありがとうございます!!改めて後ほどここでも取り上げたい!