ジン・アーソの父親、ギャレン・アーソが初登場。マッツ・ミケルセンが演じます。
2016年12月16日(金)、日米同時に公開される、スター・ウォーズの外伝的シリーズ「A Star Wars Story」第1作、「Rogue One」の予告第二弾(最終予告)が公開されました。今回の予告では、以前の再撮影の報にあったように、全体的にダークな雰囲気に仕上がっています。
今回のポイントはやはり冒頭部分。本作の主人公、ジン・アーソの幼少時代に登場する父親らしき人物の存在です。これまでの予告ではジン・アーソがなぜこの作戦(エピソード4以前、帝国軍とのパワーバランスに大きな影響を与えることになる設計書の奪還)に参加することになったのかはほとんど語られていませんでしたが、どうやら父親に関係する何かがあったことをにおわせる内容になっています。演じるのは日本でも人気の高いマッツ・ミケルセン。マッツ・ミケルセンはアメリカでは2016年11月公開のマーベル作品「ドクター・ストレンジ」(日本公開2017年1月27日)においても重要な役で登場予定です。
これまで発表された予告を順に見ると、情報の見せ方がうまいなあ、と感じます。
ティーザー予告(2016年4月7日公開)
予告編第1弾(2016年8月11日公開)
THIS MORNING: Exclusive world premiere of the new trailer for @starwars: #RogueOne, only on @GMA pic.twitter.com/09juB5MNzP
— ABC News (@ABC) October 13, 2016
A rebellion built on hope.#RogueOne: A Star Wars Story is in theaters December 16. pic.twitter.com/DOhjvMGnyK
— Star Wars (@starwars) October 13, 2016

予告編の日本語字幕付き(同一内容)が公開されました。速い! ありがたい! スター・ウォーズに関していうと日本独自情報はスポイラーになりますので、この対応はありがたいです。