【雑記】ネタバレに死を

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なるほどなー。

LINK: Disneyland Resort to Build Five New KaBOOM! Playgrounds in Anaheim | Disney Parks Blog

アナハイムのディズニーランド・リゾート側は完全に切り替わったことが分かるニュース。この前のWheel of Fortuneもそうだけれど、西海岸側で開催されるイベントやテレビ収録(ハリウッド?)で登場するミッキーは完全にニュールック。風の噂では映像内にライブキャラクターとしてのミッキーが登場する「Mickey and the Magical Map」は現行ルックという未確認情報がありますけど、原則としてあるタイミングで完全切り替えするかんじだなあ。


まあなんだ。ウォルト・ディズニー・ジャパンが行う映画のプロモーションはあんまり気にしないというか、「積極的に気にしない」が吉で、例えば12月公開の「ローグ・ワン」で、主人公ジン・アーソに関する、本国ではまだ非公表の事実を予告に追加しちゃったり、今回のモアナでも本国では何もにおわせてもいないような要素をこの段階で出してくるとかは愚の骨頂な訳ですよ(しかも公開4カ月遅れだぜ……)。だからそういうのはRTもしないし触れたくない。さすがにベビー・ドリーの先だしくらいはいいと思ったけれど、今回のモアナポスターはホント見たくなかった情報だわー。

ということで、何度も貼ろうこの記事を。両方の記事ともに最高。日本の映画関係者は「まだ明らかになっていないことを先出しすること」をサービスだと思わないでほしいんだよね。ほんとに。

 私もかつてマジックのファン・サイトを運営し、ときどき何かの情報をリークしていた者として、そういった情報の魅力はよくわかります。リークは新しい話題を提供し、それを公開すればアクセス数の増加に繋がりますから。ただしひとつだけ、誤解しないでください――情報のリークはジャーナリズムではありません。あくまで自分の欲求を満たすための利己的な行動なのです。

 リークがジャーナリズムではないという理由は、マジックの情報は隠蔽されているわけではないからです。例えばこんな情報が明かされても、そこに秘密はありません――ラヴニカにおけるゴブリンの労働環境やゼンディカー次元の水質、ミラディンの気候変動(これにはもしかしたら秘密が隠されているかもしれませんね)。リークの情報はすべて、いずれ皆さまに公開されるものです。決して悪意をもって伏せているわけではないその情報を公開するというのは、知的財産を泥棒するようなものなのです。そう、泥棒なのです。私たちが皆さまにお披露目し「どうぞご覧ください」とするはずだったものを先に公開するのは、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社やマジック・コミュニティからそれを盗むということなのです。

LINK: なぜリークは困るのか|マジック:ザ・ギャザリング

監督のJ.J.エイブラムスは、「ネタバレ」について、こう語っている。

「真のダメージは秘密が漏れることではない。それより問題なのは、体験が損なわれることだ。イリュージョンが軽んじられてしまうことだ。別にかまわないという人だっているだろう。でもそれじゃあ、実際に映画やテレビ番組を観る意味は何なのだ? 映画館に行く前から予期せぬ結末を知って、どうして豊かな鑑賞体験になるだろう?」

「ネタバレ(spoiler)」という言葉が「ほかのみんなより先に手に入れられるクールな情報」という意味になってしまっている。もはや誰も覚えていないだろうが、この言葉の本来の意味は「取り返しのつかないダメージを与えること、台無しにすること」なのである。

LINK: 新スター・ウォーズレヴュー:ネタバレに死を──『フォースの覚醒』については「何も語れない」|WIRED.jp


「マウイが消されてることじゃなくて、いまの時点で●●・●●●●●●とかよく分かんないネタばれを入れる方がよっぽどひどいよ!!」
「お前のその言及自体がネタばれじゃねえか」


「ひどい!モアナしかいないなんて!マウイの立場は!もっと映画に忠実な宣伝を!」
「その昔、ブエナ・ビスタ・ジャパンが『マスター・アンド・コマンダー』で日本独自に作った予告問題というのがあってじゃな……」

LINK: 映画「マスター・アンド・コマンダー」の宣伝に関する意見とお願い