タイトル落ち。

しかし愛の人、ジョン・ファブロー監督の登場はディズニーにとって大きな収穫でしょう。LaughingPlace.comも書いてるけど、確かにジョン・ファブロー監督にはディズニー・レジェンドあげた方がいい。本気で。
Does Jon Favreau have what it takes to become a Disney Legend one day? It's headed that way https://t.co/i5MImo1CF8 pic.twitter.com/05MtXDVgKq
— LaughingPlace.com (@laughing_place) September 29, 2016
あと今回の報道。ねとらぼ含め「ライオンキング実写化」って表現してるのすごく気になってる。記事内ではLive-Actionとは書いてないんだよね。多分公開までに、この手法による絵作りに対する、ディズニーなりの呼び方ができるんじゃないかと思ってる。あれかな。アニメでもない実写でもないっていったらやっぱりハニメーションかな。
それはともかく、愛の人ジョン・ファブロー監督ならば、このライオン・キングがエルトン・ジョンというよりもレボ・Mの力によるものだということはきっと分かっているはず。なので、クレジットにレボ・Mが入った瞬間にガッツポーズ。いやホントにライオン・キングの功績はその辺にあると思ってますよ。エルトン・ジョン楽曲はすごくいいと思うんですけど、やっぱりディズニーソングというよりもエルトン・ジョン楽曲なんですよ。未見の人はファンタジアプロジェクトの一部だった「One by One」を見るといいです(収録されているライオン・キング2が手に入れにくいけれども)。
LINK: 『ライオンキング』南アフリカで初公演を迎え作曲者レボ・M氏が語る 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
あとこれね。ブロードウェイ版(劇団四季版)ライオン・キングのほうが映画よりも好き、という方は絶対に必聴の一枚。
しかし映画に合っているかは別として、「少年以外、全部CG」ってよくできたコピーだよなあ。「日本よ、これが映画だ」に匹敵するキャッチーな言葉だと思うわ。ジャングル・ブックに対して付けるべき言葉なのかは別として。
そういえばたった今気が付いたわ。

これはつまり、「Queen of Katwe」はスルーということか……もったいない!!(軽く「聖の青春」とかぶるからか…?)

「放送特別舞浜マウンティング講座、第24回は『最終日でマウントを取ろう』です。お相手はおなじみ、kyokucho先生です。先生こんにちは」
「はいこんにちは。本日は『最終日にかこつけて140文字でマウンティング』を考えてみたいと思います。まずキーワードはマーティ・スクラーですね」
「ありがとうハッシュタグではなく、いきなりマーティー・スクラーですか」
(後略)