ディズニーのイマジニアはたぶん、いまグリーティングに出ているミッキーマウスを最終的には「オーディオアニマトロニクス」に置き換えるのではないか?という想定を私はしていて。自立型でゲストと会話できて。それは多分現存する「Destini」の超進化モデルで。

オーディオアニマトロニクスになれば均一のクオリティで対応が可能、その思想は開業当初のジャングル・クルーズにも現れていた。では想像してください。オーディオアニマトロニクスで動く完ぺきなミッキーを。
ところで、いまあなたが思い浮かべたそのミッキー。現在のような身長150センチくらいの“人間”のような姿でしたか? それともアニメーションで描かれていた、2頭身程度の“アニメ”の姿でしたか?
これって、多分いま問題になっている「ニュールック」騒動をどう見るかという根幹を問うものに近い設問だと思う。ミッキーとはパークで会えるキャラクターなのか。それとも映像作品を基本とするものなのか。私はイマジニアが作るオーディオアニマトロニクスミッキーは後者だと思ってますけれど。

「テーマパークコネクションに万が一旧ヘッドが入荷して、衣装とかも一揃いあって、あの動きをマスターしてる人が着たらそれはミッキーなのかね?」
「なにそのスワンプマンみたいな話」
久しぶりにMovieNEXを登録。ちょこちょこ見た気がするけれど、Google Playとニコニコ動画に加えて「BONOBO」が追加されてた。そしたらこれはChromecastに対応してるのね。しかも字幕、吹き替え両対応だしダウンロードもできる。ニコニコ動画DRM捨てた。便利。超便利。映像特典もこれで見られるようにしてほしい。
【1tp】 #ディズニー
「マーベル ツムツム モンスターストライクセット」がオンラインで2016年9月25日より予約受付中。同じXFLAG社(mixi)製ゲームとはいえ、非ディズニーのツムツムはめずらしい。
B! https://t.co/HhGLm7hG5p— dpost.jp / ディーポスト・ジェイピー (@dpostjp) September 26, 2016
しかし社外のコンテンツをツムツム化できるのに、日本でジェラトーニツムツムとか販売できないのホント謎。確かにシェリーメイ&ジェラトーニは権利の溝に落っこちそうな立ち位置で、ウォルト・ディズニー・ジャパンもオリエンタルランドも手を出しづらいのだろう。東京ディズニーシー外では売りたくないけれど売りたいのせめぎ合い。そこをさっくりとシークレットハニーが持っていく。これを漁夫の利といいます。
以上、Twitterフォロワー1万人突破記念のくせに、Twitterにはあんまり投げない雑記でした。