ねとらぼに「アナとエルサのフローズンファンタジー 2016」/ジェラトーニのレポートを寄稿しました

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た、大変だった……。

ということで、2016年1月11日の話になりますが、ねとらぼに東京ディズニーリゾート1~3月のスペシャルイベントの様子を寄稿いたしました。今回もオリエンタルランドのプレスプレビューに参加させていただきました。ここではねとらぼでは書けなかったこと(主にマニア向け視点やねとらぼ読者層では興味の無いこと)を。プレスプレビューのあと、個人でもリゾートを楽しみましたのでそこも含めてお送りします。

まずは初登場「ジェラトーニ」

ジェラトーニさん

ジェラトーニさん

ジェラトーニさん

ジェラトーニさん

ジェラトーニさん

ジェラトーニさん

まずはジェラトーニの初登場でしょう。本来のイベントはスウィート・ダッフィーであるものの、東京ディズニーシーにおいてはジェラトーニが中心といっていいと思います。なもんで、一般向けであるねとらぼではほとんど触れることはありませんでした。今回Twitterの写真選択やタイトルなども編集部にお願いしちゃいまして、その部分は記事を読んだ上での一般的な視点でやってもらいました。やっぱり世間では「アナ雪」強しです。

さてジェラトーニ。世界初の登場ということで大盛り上がりしました。個人的にはそこまでキャラ好きではないので判断は全くできませんが、立体化には成功したんじゃないかと思います。慣れのレベル。ネコキャラはいいですねえ。今回は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの2階、普通は入れない場所でのグリーティングでした。面白い体験だったなあ。

カムジョイン・ユア・フレンズ

カムジョイン・ユア・フレンズ

カムジョイン・ユア・フレンズ

カムジョイン・ユア・フレンズ

カムジョイン・ユア・フレンズ

カムジョイン・ユア・フレンズ

そしてそのジェラトーニのお披露目ショーともいえる「カムジョイン・ユア・フレンズ」。エントランス近くのステージで行われるこのショーの課題はやっぱりキャパシティ。とはいえ、ショーの内容自体はほぼ「顔見せ」が中心で、花道を作った上でそこをジェラトーニが通るという構成は、ショーは見なくても花道にいる人たちはジェラトーニに会えるという点でよく考えられているのではないかと思います。数時間前から座ってないと耳しか見えないというのが最悪シナリオだったと思いますが、その点は素晴らしいです。ショーの内容は……うん、まあグリーティングショーですからこの程度でしょう。曲は素晴らしい、早く配信して。

東京ディズニーランド側は「アナ雪」旋風いまだやまず

では東京ディズニーランド側。こちらは本当に本当に力が入ってました。これについては下記のフォトレポートをまず。

なんか久しぶりにちゃんとリゾートを楽しんでます。

実はディズニーホテルの方にお話を伺ったときにちょこっとだけ「前回はあまり準備に時間がかけられませんでしたが、今回は満を持して」という表現をしていまして、まさにこれだと思いました。2014年3月に日本で映画が公開され、2015年1月にはスペシャルイベントのタイトルにまでなるというのは相当急いで作ったことは理解できます。ここまで性急にやった例は最近ではなかったですね(ヘラクレスのときは1997年公開でその年にスペシャルイベント化されていました)。

今回のパレードで最も注目すべきはやはり「日本語によるレット・イット・ゴー」。メインのパレード「フローズンファンタジーパレード」、キッズ向けグリーティングの「アナとエルサのウィンターグリーティング」ともに、日本語による(松たか子版)レット・イット・ゴーが、フェイスキャラとしての(外国人による)エルサが演じるという内容。もちろん日本語によるリップシンクも行われており、この違和感のなさはやはり「松たか子が歌うレット・イット・ゴー」の浸透によるものなのだなと強く感じました。逆に英語だと違和感が出てくるレベルにまで吹き替えが心に残っている中、パークにおいてもこれを汲んだ内容になっていて驚きます。

レット・イット・ゴーで言えば、もう1つの課題演技である「ワンス・アポン・ア・タイム」におけるレット・イット・ゴーの変化も素晴らしかったです。日本語歌詞による自然さとともに、レーザー光による演出が完全にマッチしており、エルサの手から発せられる魔法が、映像とレーザーで具現化されている姿は拍手です。これはぜひ、本物を体験してもらいたいところ。

ショーエンターテイメントだけじゃない、特別なメニュー

そしてもう1つ、今回特筆すべきはやはり「メニュー」。まずはクリスタルパレス・レストランのブッフェ。こちらは今回、プライオリティ・シーティングによる予約のみになりました。その理由は、実際に写真を見たら分かると思います。とにかく凝っていて、食べるだけでなく「エルサが企画したアナの誕生日のサプライズパーティー」であるというテーマレストランになっているから。この完成度は混むよ。分かってるなあ。

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upload Photo by mtakeshidpostjp

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upload Photo by mtakeshidpostjp

ブッフェには「アナと雪の女王」をテーマにしたメニューも多く、ブッフェ台をきれいなまま撮影するのは至難の業ながらとても楽しくおいしい体験ができます。これはぜひ、予約をきっちり入れておきましょう。その価値はあります。

さらに、もっとお勧めなのは「ディズニーホテル」のディナーです。今回はエンパイア・グリルのディナーを体験してきました。これが本当にすごい。

ディズニーアンバサダーホテル、そして東京ディズニーランドホテルでも「アナとエルサのフローズンファンタジー」に関連したメニューが登場しています...

アナとエルサのフローズンファンタジー、スペシャルカクテル。スノーウィーフィヨルドとスノーウィーラブ。
アナとエルサのフローズンファンタジー、スペシャルカクテル。スノーウィーフィヨルドとスノーウィーラブ。 Photo by mtakeshidpostjp

アナとエルサのフローズンファンタジー エンパイアディナー、デザートはヌガーグラッセとストロベリーソース。こりゃすごい。
アナとエルサのフローズンファンタジー エンパイアディナー、デザートはヌガーグラッセとストロベリーソース。こりゃすごい。 Photo by mtakeshidpostjp

スペシャルなディナーコース、まずはカクテルが素晴らしいです。アナとエルサをイメージした赤と青のカクテルは、特にエルサをイメージした「スノーウィーフィヨルド」がお勧め。これ、小さな雪の結晶をイメージした粒をカクテルに入れると、魔法のように上がったり下がったりするのがすごい印象的。1つのメニューにストーリーを感じさせ、想像させるというのは東京のディズニーホテルの素晴らしいポイントといえるでしょう。裏にある工夫がすさまじい。

そしてディナーコース自体にも魔法が隠れています。デザートが印象的でストーリーに合わせているのはもはや当たり前で、前菜のなかにもいろんなものが隠れていて驚きました。今回、マリネを「サンドイッチ風」にしていたり、フォアグラに「チョコレート」がかけてあったりと、ああ、アレか!と思えるものが。しかもこのへん、「いやー映画に出てくるモチーフをここに入れたんですよーすごいでしょー」なんて言わないんですよね。さらりと、さりげなくぶっ込んでくるのがすごいです。お勧め。多分他のレストランでのメニューも同じくらい力が入っているんだろうなあ。

ホテルに戻っても世界を満喫

そして今回、「アナとエルサのフローズンファンタジー スペシャルルーム」の予約が取れたので、早速言ってきました。その様子は下記のフォトレポートも。

今回はディズニーアンバサダーホテル、アナと雪の女王ルームに泊まります。
今回はディズニーアンバサダーホテル、アナと雪の女王ルームに泊まります。 Photo by mtakeshidpostjp

ピエール瀧ことオラフさん
ピエール瀧ことオラフさん Photo by mtakeshidpostjp

アナ雪ルームが予約できたのですっ飛んでまいりました。

今回は3ベッドルームへ。理由は「オラフ」がいるのは3ベッドルームのみだったため。この部屋についても入ったときの説明で「実は部屋の中に、口を閉じているスノーギースが2つだけあります。探してみてくださいね!」
と言われたため、最初はまずその2体を探すところから始めてしまいました。これがなかなかいない……プチ謎解きみたいな体験をしてとても楽しかったです。実はディズニーホテルに泊まるのは(仕事を除くと)今回が初めてで、とても楽しい体験をしました。

1~3月期はディズニーホテルが楽しいかも

全体を通して。2015年のこの時期はなぜか入園規制が頻発し、大混雑という印象がありました。初日と最初の週末前の滞在だったので今後どうなるかは分からないですが、閑散期とは言えないまでも、そこまでの大混雑でもないという印象です。「アナとエルサのフローズンファンタジー」はパレード、グリーティング程度ですので、見るべきものを見たらホテルでおいしい食事を……というのがお勧めかもしれません。

そして東京ディズニーシー側。4月からスタートする15周年に向け、ちょっと足踏み状態なのかなという気もしなくはありません。しかし、それこそ気楽に行けるチャンスです。ジェラトーニにあまり興味が無いという一般の方はこれはこれで行く価値があるというもの。特にグッズ群もダッフィーファミリーの充実が素晴らしいですからね。

なので、ランチやディナーの予約をして、リゾート全体を楽しむというのがお勧めなのかもしれません。アナやエルサに会いたければ東京ディズニーランドへ、ゆったりと楽しみたいのならば東京ディズニーシーへ。いい時期だなあ、と思います。私ももう一度、次は東京ディズニーシーの謎解きにチャレンジしてみたいと思ってます。