トイ・ストーリー4は「ボーとのラブストーリー」に/リー・アンクリッチ作品「COCO」タイトル正式発表

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続いて、D23 Expo 2015、8月14日の「Pixar and Walt Disney Animation Studios: The Upcoming Films, Hosted by John Lasseter」のピクサースタジオ部分をレポートします。

Inside Out

ピクサーにとって2015年は、2本の映画が公開される初めての年でした。その最初が、「Inside Out」(インサイド・ヘッド)です。ここで、blu-rayに収録される予定のInside Out後日談、短編「Riley’s First Date?」が初めて披露されました。

この作品は、ライリーのその後を描くストーリーで……これはネタばれでつまらなくなるタイプのストーリーなので何もかけません。本編が好きな人なら確実にヒットする作品でしょう。

The Good Dinosaur(2015年11月)

The Good Dinosaur(邦題:アーロと少年)についてはさらに詳細が発表されました。監督はピーター・ソーン

また、この作品に登場するティラノサウルス3頭も紹介がありました。これはそれぞれ、サム・エリオット、アンナ・パキン、A.J.バックリーが声を担当。アーロと少年との冒険に絡んでくるようです。

日本では2016年3月12日の公開が決まっています。

Finding Dory(2016年夏)

ファインディング・ニモに登場したドリーが主役の作品は、監督がアンドリュー・スタントンが続投、前作の6カ月後を描くストーリーであることが発表されました。ドリーはその後、ニモと一緒に学校に通うようになったのですが、ふとしたトラブルでフラッシュバックをおこし、ドリーは両親のことを唐突に思い出します。その場所はカリフォルニアで、途中さまざまな仲間に助けられ…というストーリーラインのようです。

新キャラクターも多数登場。タコのハンクはEd O’Neillが、ベルーガのベイリーはタイ・バレルが、ジンベイザメはケイトリン・オルソンが担当します。

COCO(2017年秋)

そして、リー・アンクリッチ監督の死者の日をテーマにした作品のタイトルがとうとう決まりました。タイトルはシンプルに「COCO」。それが何を意味するのかはよく分かりません。この作品の主人公は小さな男の子。デモリールとして流されたのは、死者の日の骸骨たちが歌い踊るというシーンで、以前うわさにあったミュージカル?というのはこれのことを指していたのかもしれません。

Toy Story 4(2017年夏)

今回の大きな発表はこれ。トイ・ストーリー4についてのストーリー概略が発表されました。その内容は、なんとボー・ビープとウッディの「ラブストーリー」だとのこと。これ以外の内容は語られませんでしたが、講演では脚本を担当するラシダ・ジョーンズとウィル・マコーミックも登場。ジョン・ラセターによると、同氏の奥さまとの関係をインスパイアしているとか。

Finding Doryが2016年夏、Toy Story 4が2017年夏、COCOが2017年秋公開予定

Finding Doryが2016年夏、Toy Story 4が2017年夏、COCOが2017年秋公開予定

それ以外のCars 2、The Incredibles2は公開日未定。

それ以外のCars 2、The Incredibles2は公開日未定。

講演ではドリー役のエレン・デジェネレスが来ただけでなく、最後にはランディ/ニューマン本人が登場し、生ピアノでYou’ve got a friend in meを披露してくれるなどとにかく盛りだくさんでした。そしてD23 Expo ディズニーストアで即完売した、ラセター氏のアロハを惜しげもなくポンポンとプレゼントしたのが印象的(なお、このアロハは優先入場できるソーサラーゲストですら購入が厳しいシロモノ)。とにかく豪華な内容でした。

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