ディズニーモバイル・オン・ドコモ新機種「DM-01G」を触ってみた

ディズニー・ジャパンさまのご厚意で、ドコモの2015年夏モデルの新機種「Disney Mobile on docomo DM-01G」(以下、DM-01G)をお借りすることができました。今回はそのレビューを。

ディズニー・モバイル・オン・ドコモの2015年夏機種「Disney Mobile on docomo DM-01G」

ディズニー・モバイル・オン・ドコモの2015年夏機種「Disney Mobile on docomo DM-01G」

LINK:Disney Mobile on docomo DM-01G | 製品 | NTTドコモ
Disney Mobile on docomo DM-01G | 製品 | NTTドコモ
NTTドコモ「Disney Mobile on docomo DM-01G」2015年5月下旬に発売

ファーストインプレッションは?

DM-01Gの本体は最近としては一般的なサイズ。5.2インチ、約149g。防水フルセグおサイフ付きのほぼ「全部入り」

DM-01Gの本体は最近としては一般的なサイズ。5.2インチ、約149g。防水フルセグおサイフ付きのほぼ「全部入り」

DM-01Gが一目見て他のスマホと異なると分かるのは、その特徴的な「ミッキーウィンドウカバー」です。手帳スタイルのカバーはスワロフスキーがあしらわれており、ミッキー型に窓が開いています。電源を入れると、このミッキー窓にあわせた形で映像が流れるようになっており、カバーと本体が密接に組み合わされたコンテンツが用意されていることが分かります。もちろん、カバーを開くと通常どおりの画面にすぐに切り替わります。

そして重要なのは何よりもコンテンツ。今回の端末の発売時期は2015年5月29日で、これは映画「シンデレラ」が公開されたあとのタイミング。この端末でも実写版シンデレラの映像を活用したコンテンツがプリインストールされています。ライブ壁紙の「シンデレラ」はガラスの靴がくるくると回る仕様。もちろん「アナと雪の女王」などのライブ壁紙も用意されています。

今回設定できるディズニーキャラクターはこの5つ。シンデレラがなかなか。

今回設定できるディズニーキャラクターはこの5つ。シンデレラがなかなか。

こちらはアニメ版のシンデレラ。

こちらはアニメ版のシンデレラ。

ハードウェアの特徴は?

ハードウェア面を見てみましょう。最初に書いた特徴的な「ミッキーウィンドウカバー」を閉じるだけでスマホがスリープする仕様で、スリープ直前に時計が表示されるだけでなく、光がミッキーの縁を走るような演出があり、なかなかの映像感です。カバーも布のような質感で、汚れは大丈夫なのかな…とちょっと心配になりましたが、カバーは通常のプラスチックのものも付属しているので、気分に合わせ取り換えることもできます。

最大の特徴は「カバー」。

最大の特徴は「カバー」。

写真では分かりにくいですが、カバーは布が張られたような独特な質感があります。

写真では分かりにくいですが、カバーは布が張られたような独特な質感があります。

ちょっと特殊なのは、電源ボタンや音量ボタンの位置。裏面のカメラの下、本体中央にボタンがあります。若干慣れが必要な場所かなあと(最近では富士通端末がここに指紋認証デバイスを入れていたので、思わずスライドしてスリープ解除しようとしてしまった)。

ディズニー・モバイル・オン・ドコモのコンテンツ

コンテンツ面を見ましょう。コンテンツは基本的にディズニー・モバイル・オン・ドコモ全体で共通で、このDM-01Gのみのコンテンツはやはり「ミッキーウィンドウカバー」に関連するものが多いです。このウィンドウには、専用のウィジェットを適用することができます。ミッキー型の窓にあわせた時計や通知が表示され、傾きによって表示が変わるなどのギミックがあります。

このミッキー型の窓にいろんなコンテンツを表示できます。これはアナと雪の女王から「オラフ」の時計。

このミッキー型の窓にいろんなコンテンツを表示できます。これはアナと雪の女王から「オラフ」の時計。

こちらはシンデレラの時計。本体を傾けると、時計盤の中をダイヤモンドとガラスの靴が動きます。

こちらはシンデレラの時計。本体を傾けると、時計盤の中をダイヤモンドとガラスの靴が動きます。

こちらはディズニー・モバイル・オン・ドコモ端末に提供される壁紙ギャラリー。早速「インサイド・ヘッド」も追加されています。

こちらはディズニー・モバイル・オン・ドコモ端末に提供される壁紙ギャラリー。早速「インサイド・ヘッド」も追加されています。

この端末で大々的に取りあげられている、実写版の方の「シンデレラ」着せ替え。

この端末で大々的に取りあげられている、実写版の方の「シンデレラ」着せ替え。

壁紙はさまざまなキャラクターが取りあげられています。

壁紙はさまざまなキャラクターが取りあげられています。

さらに、「シンデレラ ガラスの靴」のライブ壁紙を設定すると、20時以降は特別の表示になるほか、ホーム画面で端末を2回シェイクすると「シンデレラ」のサプライズアニメーションが見られるなどの仕組みがあります。2回振るだけでリリー・ジェームズによるシンデレラの印象的なシーンを楽しめるのはすごいという前に「素早い」と思いました。公開直後ですからね…。

2回振るといつでもリリー・ジェームズのシンデレラに会えます。お美しい……。

2回振るといつでもリリー・ジェームズのシンデレラに会えます。お美しい……。

LINK:Disney Mobile on docomo DM-01G : 特長 | 製品 | NTTドコモ
Disney Mobile on docomo DM-01G : 特長 | 製品 | NTTドコモ

その他、他のキャリアではできていない「東京ディズニーリゾート」関連アプリが独占的に配信されています。こちらについては以前のレビューでも紹介していますので、ぜひどうぞ。

LINK:ディズニー・モバイル・オン・ドコモ最新機種「SH-05F」を触ってきた | dpost.jp
ディズニー・モバイル・オン・ドコモの特徴は“パーク連動”

実際に触って確認しよう!

DM-01Gは既に発売が開始されていますので、ディズニー・モバイル・オン・ドコモ自体に興味がある方はぜひお近くのショップに、現物を見に行くことをお勧めいたします。今回の端末はやっぱりその「カバー」に魅力を感じられるかというのはとても大きなポイントで、そもそも手帳型の開くカバーになれないという方もいらっしゃるかと思います。手になじむかどうかをまず確認してみてください。なじんでしまえばこっちのもの。なかなか小技の効いた演出が楽しめるのではないかと思います。イメージとしては、昔の折りたたみケータイのサブディスプレイそのもので、さっと時間を確認することができ、かつそこをカスタマイズできるというのは面白いと思います。

その他、コンテンツ面ではさすがの一言。映画コンテンツの取り込みも早いですし、東京ディズニーリゾートオフィシャルスポンサーであるドコモの力によるパーク連動もあります。ただ、やはりドコモの特徴である「ディズニーコンテンツが端末ひも付き」という点はよい点悪い点それぞれあって、機種変更の幅が狭くなると言うのは否めません。どの機種で楽しめればなあ…と(これはDM-01Gの感想ではありませんが)。

「インサイド・ヘッド」の着せ替え。

「インサイド・ヘッド」の着せ替え。

インサイド・ヘッドの着せ替えを入れてみました。

インサイド・ヘッドの着せ替えを入れてみました。

ということで、LG電子による初端末であることで心配していたクオリティの問題はなく、そつなくまとめられたディズニー端末だと思いました。実は当初触っていたときにタッチパネルの反応がおかしいかな?と感じましたが、2015年7月2日に出てきたソフトウェアアップデート後は事象が発生しませんでしたので、おかしいかな、と思ったらアップデートをしてみてくださいませ。あと個人的には「SIMロック解除対応」である点も大きくプラスであると思います。ロック解除すれば香港ディズニーランドで現地のSIMを使えますし、アメリカでも(SIMの手配が大変ですが)3G(および4G=日本で言うところのHSPA+)で使えますよ。

「DM-01G」は、デザイン的にもディズニーモバイルを象徴するような作品で、機能的にも大変安定した端末なのではないかと思います。ぜひに。