コミックス版「ベイマックス」に続き、日本でのマンガ展開が続きます。
7月1日発売の「週刊少年マガジン」第31号にて、日本でもやっと7月4日公開の「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」に関連する読み切り作品が登場しています。これはアイアンマン=トニー・スタークを中心とした、映画作品の前日譚にあたるストーリーとなっているとのこと。
私もKindle版を購入済みで、あとで冊子版も買って帰ろうかなと思っているところ。まだ読んでいないのに記事化するのは皆さん帰りに買ってね、というアピールです。そして週末はアベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン本編を。
講談社でマーベルといえば、先日完結したコミックス版「ベイマックス」の展開が記憶に新しいところ。このマガジン版は映画とは異なる展開をしているだけでなく、別バースとしてけっこうなファンが付いていてびっくりしています(ヒロ、タダシが本編と区別されマガヒロ、マガシと呼ばれているようです)。今回のアベンジャーズ読み切りについても、マンガボックスにて連載(別作品?)が決定しているようですので、引き続き日本でのみ行われている実はすごい展開に注目したいと思います。
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