これは現時点の公開日であり、変更が行われるかもしれないという前提で。
ディズニーの2018年までのラインナップです。6/6公開『トゥモローランド』、7/4公開『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』、7/18公開『インサイド・ヘッド』、9/19公開『アントマン』、10/31公開『The Finest Hours』
— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) April 14, 2015
12/18公開『スター・ウォーズ フォースの覚醒』。ここから2016年です。3/12公開『グッド・ダイナソー』、4/23公開『ズートピア』、4/29公開『Captain America:Civil War』
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7/1公開『Alice in Wonderland:Through the Looking Glass』、7/16公開『Finding Dory』、8/11公開『The Jungle Book』、9/17公開『B・F・G』、12/10公開『Doctor Strange』
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12/24公開『Pete's Dragon』。ここから2017年です。1/28公開のタイトル未定のスターウォーズ続編、3/11公開『Moana』、4/22公開『Beauty and the Beast』、5/27公開『Guardians of the Galaxy 2』
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7/1公開のタイトル未定スターウォーズ続々編、7/15公開『Toy Story 4』、8/11公開『Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales』。ここから2018年です。2月予定『Thor:Ragnarok』
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年内予定『Black Panther』『Frozen2』、夏予定『Avengers:Infinity War-Part I』。原題のものは邦題未定です。現時点での公開予定で今後時期が変更される場合があります
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私が信用する映画系アカウントの一つ、某映画ウェブ媒体の元編集長さんのアカウントより。2018年に日本におけるディズニー系(マーベル、ピクサー、スターウォーズ含む)の映画公開日です。もうすでに2018年までびっちり埋まっていることがお分かりかと思います。
なお、舞浜狂さくまさんが製作している、ディズニー配給・関連映画公開スケジュールまとめにもアップデートをしておきました。一覧ではこちらもどうぞ。
で、これを一覧することで分かる問題として、日本公開と本国公開が3カ月以上ずれているものがいくつか存在するということ。直近で言うと、まもなくアメリカでは公開される「Avengers: Age of Ultron」(5月1日公開)と、日本公開は2カ月ほどずれて7月4日。これもかなりくやしい結果ですが、同じ思いを私たちは2018年までに数回繰り返すことになります。
例えば…
The Good Dinosaur アメリカ 2015年11月25日/日本 2016年3月12日(4カ月)
The Jungle Book アメリカ 2016年4月15日/日本 2016年8月11日(4カ月)
Pete’s Dragon アメリカ 2016年8月12日/日本 2016年12月24日(4カ月)
Moana アメリカ 2016年11月23日/日本 2017年3月11日(4カ月)
Thor: Ragnarok アメリカ 2017年11月3日/日本 2018年2月予定(3カ月)
Avengers: Infinity War Part 1 アメリカ 2018年5月4日/日本 2018年夏予定(3カ月?)
その中に、逆に日本公開の方が早い(キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー)作品もあるはあります。そもそもAvengers: Age of Ultronの日本公開も4月予定だったのが7月になったという経緯もあるので、もはや手放しでは喜べないというのが本音。これまでもアメリカで11月(ホリデーシーズンのスタート時期)公開の作品は、日本では春休み公開になる傾向はとても多かったとはいえ、このタイムフレームだとアメリカでのデジタル配信が大体2月ころに行われるから、日本公開よりも早くソフト化されちゃうんですけどねえ。
でも、細りに細っている洋画市場をこれ以上アレなことにはできません。今こそ映画ファンは映画館に行かねば。厳しいけれど多分これが現実なのですよ…。WDJだけを責められない。