オリエンタルランド、パーク内で提供する野菜を育てる農園を設立

これまた興味深いニュースリリース。

オリエンタルランドは2014年12月15日、山梨県北杜市に野菜農園を設立する旨を発表しました。この農園では、東京ディズニーリゾート内で提供するトマト、ミニトマト、パプリカを収穫し、2017年より提供することを目指しています。

この農園は室温、湿度、二酸化炭素濃度などを制御するシステムを使った、太陽光利用型の植物工場で、年間250トンの野菜を、季節や天候にかかわらず安定的に生産することができるとのこと。山梨県北杜市は寒暖の差が大きく、日照時間が長いため、高品質な野菜を生産できるだけでなく、東京ディズニーリゾートからも近いこともメリットだとしています。

これまでオリエンタルランドは千葉県袖ケ浦で野菜の自社生産を行っており、ここと合わせてパーク内のトマト、ミニトマト、パプリカをすべて自社生産するとのこと。

これまでオリエンタルランドは水耕栽培による施設/企業、舞浜ビジネスサービスをもっていましたが、2009年に事業を終了しています。2013年にはダイヤモンドオンラインがオリエンタルランドの農園事業について記事を出していました。

これはこれで確かに「舞浜外」の展開なのですが、中期経営計画で触れていた「舞浜エリア外での新たな成長に向けた投資」に含まれるのかは知りたいところですね。