ぬいぐるみは累計300万個を突破。ツムツムの快進撃が止まりません。
「ツムツム」展開についてのプレスリリースが公開されました。ウォルト・ディズニー・ジャパンが生み出したグッズ、ツムツムがかなりの好調を見せています。
まずグッズ。2014年10月18日に1周年を迎えたツムツムは、いまでは世界のディズニーパークスでもデビューしており、累計販売数は世界で300万個を超えたとのこと。2014年11月下旬には「アナ」「エルサ」「オラフ」「スヴェン」のツムツムが登場します。
次にゲーム。「LINE:ディズニー ツムツム」では毎月新しいツムが登場。10月のハロウィーンにおいてはカボチャミッキー、ミニーが登場し、11月には「塔の上のラプンツェル」からのキャラクターも登場します。10月23日は累計ダウンロード数が世界で3000万を超え、こちらも勢いが止まらないようです。
さらに、コナミエンタテインメントからはアーケード版の「ディズニー ツムツム」がロケテスト(試験)中。対戦プレイやツムマスコットとの連動があります。
そして、キリンビバレッジの「午後の紅茶」「生茶」のオリジナルデザインボトルが11月中旬より期間限定で展開。いまもディズニーデザインボトルが話題ですが、続けてツムツムでもコラボということになります。
しかし本当に知名度が上がりましたね…。日本から世界へという意味で、とても大きなプロダクトに育ったと思います。