ディズニー・モバイル・オン・ドコモ2014年冬端末「SH-02G」を一足先に触ってきた

2014年11月中旬に発売される予定のディズニー・モバイル・オン・ドコモ最新端末を触ってきました。群雄割拠のスマートフォン市場において、ちょっと面白い方向性を持つ端末です。結論から言うと、初期のオン・ドコモ端末ユーザーの乗り換え端末として、とてもいいんじゃないでしょうか。

https://twitter.com/anayuki_sumaho/status/525527174690779136

ディズニーモバイルとは…という点については、以前レビューさせていただいた1つ前の端末「SH-05F」のレビューをどうぞ。ひと言で言うと端末のハードウェアだけでは終わらない、コンテンツありきのスマートフォンです。特にオン・ドコモは東京ディズニーリゾートのスポンサーでもありますので、パーク連動という点が大きなポイントになっています。

SH-02G

SH-02G

まず今回、多くのメディアが結構ちゃんとこの端末を取りあげています。それはやはり「アナと雪の女王」を大々的に取りあげていたからでしょう。この端末は抽選1万名に「アナと雪の女王」本編動画をプレゼント(配信)するというキャンペーンもあり、アナ雪スマホとして取りあげられています。ライブ壁紙だけでなく、ドコモの待ちキャラや、本端末独自の「スマートピアス」をイヤホンジャックに差し込んだときに流れるアニメーションなどにアナ、エルサ、そしてスヴェンなどが登場するとのことです。

スマートピアスを差し込むと、アナやエルサ、オラフがアニメーションで登場

スマートピアスを差し込むと、アナやエルサ、オラフがアニメーションで登場

これは横画面時のアニメ。オリジナルの映像が使われています

これは横画面時のアニメ。オリジナルの映像が使われています

時間帯により、ミッキーやミニーも登場するかも…?

時間帯により、ミッキーやミニーも登場するかも…?

今回の端末のコンセプトは、「イルミネーション」の世界観。光のイルミネーションを表現するにあたり、上記のスマートピアスが活躍します。設定項目を見せていただきましたが、待ち受け画像、ライブ壁紙に対する調整項目が多く、「キラキラ」を自分好みに設定できるというのがポイントのようです。ここはターゲット層にフォーカスしたところですね。「雪」や「ピクシーダスト」、「ランタン」がこの世界観に導かれている、ということになります。

今回のカラーバリエーションが、女性に人気のピンク(ライトピンク)だけでなく、白(スパークリングホワイト)、青(アイスブルー)と「アナ雪」イメージになっているのも、コンテンツとハードをトータルで提供する、ディズニーモバイルらしさが出ていました。

着信音もアナ雪推し。アナの「エルサ、あたしよアナよ」や、オラフの「やあみんな、僕はオラフ。ギューッて抱きしめて」というセリフを着信音にできます。瀧ファン感涙(苦笑)。それ以外にもちょっと意外だったのですが、プー&ピグレットの「なんだろう?お話したいみたいだよ」というセリフも入っていたりと、幅広いキャラセリフがあるのが面白かったです。ちなみにシャッター音として、ドナルドの「グワワー」やジーニーの「ポーズっ!」などもありました。もちろんミッキーもあります。

登録されている壁紙も、アナ雪以外にもしっかり登録されています。意外だったのはすでに「ベイマックス」壁紙が登録されていること。そのほかにも、ドナルドやチップ&デール、マリー、ペリー、そしてオズワルドなども登録されていました。プリセットされた壁紙だけでなく、ディズニーマーケット上にコンテンツは追加されますので、このあたりが大変素晴らしいと思います。

ごく一部ですがドナルド壁紙

ごく一部ですがドナルド壁紙

オズワルド壁紙

オズワルド壁紙

ドット絵のプーさんたち

ドット絵のプーさんたち

ベイマックス&ヒロ

ベイマックス&ヒロ

YouTube

新発売に向けたキャンペーンなど

今回、発売に向けたキャンペーンがいくつか用意されています。まずは、予約するともれなく1つもらえるスマートフォンカバー。SH-02G購入者がディズニー・マーケットに登録すると、後日郵送で1つもらえます。さらに、すでにディズニー・モバイル・オン・ドコモを利用しており、ディズニー・マーケットにすでに登録している場合、さらにもう1つもらえます。

スマートフォンカバー4種

スマートフォンカバー4種

さらに、ドコモショップでの予約を行うことで、「アナと雪の女王」の限定ランチバッグももれなくもらえます。

ドコモショップでもらえる限定ランチバッグ

ドコモショップでもらえる限定ランチバッグ

さらにさらに、オリジナルミラーも。

こちらも予約でもらえるミラー。端末の裏側に刻印されたミッキー&ミニーと同じデザイン

こちらも予約でもらえるミラー。端末の裏側に刻印されたミッキー&ミニーと同じデザイン

パーク連動や特典など

そして面白いのは、やはりパーク連動。この前のレビューでも触れましたが東京ディズニーリゾート関連アプリがあるだけでなく、ライブ壁紙として「ハピネス・イズ・ヒア」「ファンタズミック!」が用意されています。これ、ちゃんとアニメーションするんです。実際の映像を元に、エフェクトをかけているとか。

ライブ壁紙、ハピネス・イズ・ヒアとファンタズミック!

ライブ壁紙、ハピネス・イズ・ヒアとファンタズミック!

ファンタズミック!は数種類の画像、そして視点変更が可能と凝っている

ファンタズミック!は数種類の画像、そして視点変更が可能と凝っている

端末の基本性能は?

さて、普通なら最初に書かれるであろう端末のスペックですが、これについてはメディア記事も合わせて。

今回の端末、シャープ製で同じく2014年冬モデル「AQUOS ZETA SH-01G」をベースにしています。シャープ端末の特長は薄額縁。最近のスマホの大型化傾向を取り入れ、そのサイズギリギリの大きさの大画面がきれいです。これまでのディズニーモバイル端末は1世代古いハードだったりすることもありましたが、今回は完全に最新の技術を取り入れています。

スペック的には「防水」「電池長持ち」「ワンセグ/フルセグ」「おサイフケータイ」など、ほぼ全部入りといっていいでしょう。私自身はずーっとiOSにどっぷりではあるのですが、その人間から見てもiPhone 6/6plusは大きいだけであんまり魅力が無い(その大きさならば電池持ちは倍くらいほしい)のが正直なところで、本気でAndroid端末への移行を考えていたりもします(スミマセン、狙ってるのはXperia Z3/Compactです……)。

オン・ドコモ初期のユーザーは、そろそろ機種変更するタイミング

今回の端末は、AndroidでもOKで、かつディズニーファン、そして女性ならば選択肢としてとてもアリだと思います。前回も記事に書いたかもしれませんが、ディズニー・モバイル/ディズニーパスもキャリアごとに色が出てきました。最近あんまり話を聞かないオン・ソフトバンクはおいといて、「ハードと融合しコンテンツの魅力を最大化する」オン・ドコモ、「ハードは関連グッズにとどめ、全ての端末であまねくコンテンツを提供する」ディズニーパス(au)は狙いが異なると思っています。

とはいえ、オン・ドコモは端末購入が必須。今では端末購入は2年単位で、おいそれと買えるものではないことも事実。今回担当の方にいわれてはっとしたのですが、ディズニー・モバイル・オン・ドコモがスタートして、2年と少したったところ(2012年2月に初端末F-08Dが発売)。初期からのユーザーがちょうど買い換えの時期にきているということで、キャンペーンもそれを見越した内容になっているようです。個人的にも、オン・ドコモからオン・ドコモへの乗り換えがどのくらい進むのかとても楽しみです。

iPhoneユーザーも、夏イベントに備えた防水端末が欲しいよね

さらに……。iPhoneからの移行も無くはないと思っています。iPhoneってある程度小さいから良かったような気がするんですが、6のようなモデルチェンジを見てしまうと、「だったら防水がほしい」「もっと電池持ちがいいのがほしい」と思うんじゃないかなー(私だ)。もはやiOSだろうがAndroidだろうが、「TwitterとFacebookとLINEとInstagramができればなんてなんでもいい」という人も多いでしょう(私だ)。アプリの違いがあんまりないとなると、ハード側で縛りのないAndroidは魅力的なのですよねえ。

ディズニー・モバイル端末は実際に触って、すみずみまで仕込まれたコンテンツを体験してみないと魅力が伝わりません。できれば、モックではなく実機を触ってみたり、パークでショー待ちしているときに知人の端末を見せてもらうなど、地道に広がっていく仕組みがあるといいなあと思います(友達3人が購入すると抽選で特別グリーティングに招待、とかは怖いので提案できない)。特にパークマニアの夏イベントを考えると、「防水スマホ」ってある意味必携だったりしますからねえ……。しかもパークで1日写真撮りまくったりTwitterしまくったりすると、外部バッテリーがいらないくらい電池が持つ最近の端末は超魅力的。

そういう意味でも、パークの夏に使え、かつ自慢しやすいこのディズニーモバイル端末というのはアリだと思います。ぜひ、実機を見に行ってくださいませ。

なお、この端末の発売キャンペーンとして、実機に触れる会が予定されているようです。詳しくは下記の公式Twitterアカウントをどうぞ。