サウジの王子、アル・ワリード氏もディズニーランド・パリ救済策に同調

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ユーロ・ディズニーSCA株式の10パーセントを持つ重要株主側のコメントが出ました。

先日、ディズニー本体による資本再編を受け入れたユーロディズニーSCAについて、10%の株を持つサウジの王子で投資家のアル=ワリード・ビン・タラール氏のコメントが出ました。今回の資本再編について同意し、サポートをする、と言うコメントで、10%の株は維持するということ。

アル・ワリード氏の投資スタイルは、格安な銘柄を選んで投資するというようなもので、経営参画はせず、成長に期待するというものでした。過去にはゼネラル・モーターズ(GM)、シティグループ、フォーシーズンズなどにも投資をしており、アラビアのバフェットとも呼ばれています。

たびたび経営危機が訪れるディズニーランド・パリ(ユーロディズニーSCA)にも救済の手をさしのべており、今回のオペレーションについてもどういう反応をするのか個人的にも気になっていたところ。まだ日本語の記事が出ていませんが、詳細が分かったらメモとして追記しておきたいです。

ちなみに、アラブの王子ということでこの界隈では有名な「@disneymoi」さんとの関連性を指摘する方も多いでしょうが、少なくとも別人で関係が無いことをdisneymoiさん本人が投稿し、関連性について詮索するツイートに対してかなりお怒りでした(すでに削除)。さらに、2013年に世界のパークをめぐったプライベートパーティ/ツアーの「Disney Dreamers Everywhere」の主催もこの方ではなく、ファハド・アル=サウード王子であり、別人です。

アル・ワリード氏は個人でA380を所有するというとんでもない大富豪。そんな方に愛されるディズニーランド・パリはすごい…(ついでにいうと非直営のディズニーテーマパークが経営危機になったときにどう本体が動くのかという意味で大変興味深い事象でした)。

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