アメリカでは2014年11月7日公開のマーベル原作「Big Hero 6」の公式サイトが公開されました。サイトは日本からでも見ることができます。
Visit the official #BigHero6 website to meet the 6, watch trailers, play games, and more! http://t.co/fuc8mg0x1y pic.twitter.com/ZOymOOXJXM
— Disney Animation (@DisneyAnimation) September 29, 2014
公開を約1カ月後に控え、Big Hero 6(邦題:ベイマックス)の動きが出てきました。公式サイトでは、ヒーローチームであるビッグヒーロー6のメンバー、ヒロ(・ハマダ)、ベイマックス、ハニーレモン、フレッド、ワサビ、ゴーゴー・トマゴの紹介や、各種公式SNSアカウントへのリンクが掲載されています(とはいえ映画単体のアカウントではないのですが。おそらくbighero6名義でできているアカウントのほとんどはファンによる非公認のもの)。
若干分かりにくい構成のサイトになっているのですが、追っかけていくと壁紙などの素材もいっぱいあります。
Big Hero 6の展開はパークでも行われており、米ディズニーランドのMagic Eye Theater(旧キャプテンEO)において年間パスポート保持者向けのプレミア(予告の上映)も行われました。
Annual Passholders had a super experience at @Disneyland's #BigHero6 preview this Thurs: http://t.co/71GuS67CUx pic.twitter.com/rbnQkpWPPU
— Oh My Disney News (@OhMyDisneyNews) September 27, 2014
Thanks @DisneylandToday for the very cool #Baymax kite. I'm sure #BigHero6 will soar high with audiences. #AP pic.twitter.com/qGVEFRzot2
— HeartDisney (@heartdisney10) September 27, 2014
日本ではご存じのように邦題「ベイマックス」として2014年12月20日に公開される予定。が、テイストが本国と違いすぎるというのが気になります。日本の予告では(まだ)ヒーローチームによるお話であることはほとんど表現されていません。
とはいえ頭の中という意味とひっくり返すという意味をかけているはずのピクサー最新作「Inside Out」(2015年公開)が日本では「インサイド・ヘッド」とほぼ内容無視したであろう無理な邦題を付けられるよりはマシです。さすがにこの邦題は再考を願います。