まったくノーマークでした。
Just announced! Oakes Fegley and Oona Laurence to star in Pete’s Dragon remake: http://t.co/6oci2KQcrR pic.twitter.com/GrwtnEkSbC
— Disney D23 (@DisneyD23) September 20, 2014
.D23.comが、1977年に公開されたアニメと実写の融合作品「Pete’s Dragon」のリメイクを発表しました。ピート役にはOakes Fegelyが、新たなキャラクターであるナタリー役にはOona Laurenceが抜擢されています。プロデュースはこれまでアメリカン・ギャングスターやロビン・フッド(2010)のプロデューサー、Jim Whitacre。
現時点では公開時期も未発表で、あんまり噂にもならなかった話がいきなりD23で公表ということでびっくりしています。逆に言うと、D23で正式コメントのない映画化はほとんど信ぴょう性なし、と判断していいでしょう(チップとデールの大作戦実写化とか…)。
ピートとドラゴンといえば、日本では東京ディズニーランド・エレクトリカルパレードに登場するエリオットというドラゴンの元ネタでおなじみ。その他にも楽曲としてアカデミーにもノミネートされた「Candle on the Water」がこの映画のもの。リメイクするとなると、東京版パレードのフロートが新しくなったのもうなずけますね(?)。