ということでまずはねとらぼをどうぞ。
おばけもカボチャもスケルトンも 「ディズニー・ハロウィーン」はちっとも怖くないよ! http://t.co/f0rMw7Hflf @itm_nlabから pic.twitter.com/BxxQDIfeXo
— ねとらぼ (@itm_nlab) September 8, 2014
2014年「ディズニー・ハロウィーン」が9月8日からスタートしました。10月31日のハロウィーン当日まで続くわけで、初日はあいかわらずの曇天。
今回は正直、記事にまとめるのが大変難しい内容でした。ねとらぼはディズニーファンじゃなく、一般の方々向けなので、ここ最近のショーの大混雑を鑑みると、簡単にショーをお勧めできないのがとても苦しいところ。特に今回、東京ディズニーシーの「ウェルカム・スケルトン・フレンズ」なんかはすっげえ好きな内容だったんですが、リドアイルのキャパが小さいこと、さらにはこれ、「スケルトンが年々人間世界に近づいている」という、これまでの知識が左右する内容だったりして、キャラやディズニー大好き以外の人に手放しでお勧めできないのが難。その意味で、東京ディズニーランドのパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」はいつものように分かりやすくて良かったです。
ということで、記事ではむしろアトモスフィアだったり、食べ物だったりを中心にお送りしています。
もう1つ、完全に欠落した(させた)のは全身仮装。いやこれはホントすごかった。でもこれ注意事項があまりにも細かいこと、そして去年テレビ取材系で軽くトラブってる(正確にはトラブってるかのようにまとめられてる)ので、ちょっとやっかいだなーと思ってスルーしました。実際、とある媒体の行動を見てましたが、取材する上で利用許諾っぽいものにサインさせて独自に謝礼払ってたりするところもあったので、やるならその辺までやらんと怖いなあ、と思った次第。さすがに私だけではカバーできませんでした。
個人的には東京ディズニーシーのスケルトンの扱いは確かに面白いなあ、と思いました。ショー以外でもいろんなところをフラフラするスケルトンがいて、グリーティング巧者にとっては楽しいのではないかと思います。
そして毎回ホテルのラウンジを取材してるんですが、これがなんともすごいというか、毎年キャラクターモチーフにしながら、食材、調理方法を変え、誰が見てもチップ&デールのデザートを作ってくるという技。何度も言いますけど、ここ最近のスペシャルイベントはディズニーホテルのラウンジが一番工夫していると思います。皆様もぜひ、体験してみてください。
ということで、ねとらぼをよろしくお願いいたします。