ピクサーがSIGGRAPH 2014にて発表していた「This Teapot’s Made for Walking」関連について

今でこそピクサーは映画制作で有名ですが、元々はCGのツールを作る会社です(今でもそうです)。

Facebookに流れてきたので。2014年8月11日に開催されていたSIGGRAPH 2014にて、ピクサーの製品である「RenderMan」を使ったこんなサンプルが公開されたようです。題して「This Teapot’s Made for Walking」。

This Teapot's Made for Walking

実際にこの「歩くティーポット」は実物として存在しており、これまでシーグラフ会場にて26のバージョンがノベルティとして配布?されていたようです。知らなかった。欲しいわ。

さてこのティーポット、どこかで見たことがある!と思った方は相当なピクサーファン。実はこのポットはピクサー長編の第1作目「トイ・ストーリー」で登場しています。まずは自力で探してみてください(正解はここ)。

で、なぜピクサーがこのポットをネタにしているのかというと、正確にはこのポットの名前は「Utah teapot」(ユタ・ティーポット)で、3DモデルとしてCG黎明期の1975年に制作された、CG界では由緒正しいものだからです。CGを勉強されている方なら多分教科書で見てるレベルです。

自分もこのポット、トイ・ストーリー以外で見たことが絶対にあると思ったら、どうやら上記WikipediaにあるWindows NTのスクリーンセーバーだわ……。うわあってなった。うわあ(1996年)。

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