学生向けセミナープログラム「東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル」が新たにスタート

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東京ディズニーリゾートにしかできないプログラムです。

写真はイメージです (c)Disney

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オリエンタルランドは8月25日、東京ディズニーリゾートセミナープログラム「ディズニーアカデミー」に、大学/短大/専門学校に向けたプログラム「東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル」を新たに導入することを発表しました。

このプログラムでは、東京ディズニーリゾートで働く現役のキャストがインストラクターとなり、これまでの経験を元にコミュニケーションの「コツ」を学生に伝えるというもの。午前中はディズニーホテルにてレクチャーを受け、午後からは実際にパークに入園しての講義となるようです。

「東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル」概要

「東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル」概要

(c)Disney

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これはなかなか面白い。申し込みは当然ながら団体経由となりますが、学校側としてもこのレクチャーを取り入れたことで他との差別化が図れそうな内容です。

これまでも東京ディズニーリゾートは、ディズニーアカデミーのプログラムを提供していましたが、基本的には企業に向けたもの。学生に向けたものというのは受けてみたいという方も多いのではないでしょうか。

また、この方向性は2つのことがらを思い出します。まず1つ目は、以前文藝春秋で加賀見社長がインタビューで答えていた「(新規事業としてセミナー事業を)実はやりたい社員もいるので、検討に値します」ということ。ディズニーアカデミーの強化は、本屋に並ぶノウハウ本を超えるいいコンテンツになりそうです。

もう1つは中期経営計画。ここでは「舞浜エリア外での成長に向けた投資」を1セグメントレベルにまでのばす、ということを目標としています。もしかしたら、こういう事業のあり方も方向性としては間違いなくアリでしょうね。